BENI、約1年半ぶりのリリース「Chasin’」連続配信第1弾はヒップホップのKANDYTOWNのIOとNeetzが手掛けるR&Bな楽曲!
女性のリアルな気持ちを歌ったラブソングが多くの共感を呼び、オリコンチャート1位にも輝く、実力派女性ソロシンガーBENI(ベニ)が、6月から4か月連続でオリジナル曲の配信をスタートいたしました!第1弾の楽曲は、現在日本のヒップホップシーンの最重要グループKANDYTOWNのIO(イオ)をフィーチャーした楽曲「Chasin’」(チェイシン)です。「Chasin’」はBENIのオリジナル楽曲としては約1年半ぶりのリリースとなります。久々のオリジナルとなる本作には、スペシャルゲストとしてKANDYTOWNのIOを客演に迎え、トラックもKANDYTOWNのラッパー兼ビートメイカーであるNeetz(ニーツ)が手掛ける、JAZZYでしっとりとしたR&Bとなっています。
また、この曲の土台作りからレコーディングまで、BENIのスタジオでお互いが何回も集まって、一つ一つのパートにコミュニケーションをとりあって作り上げた曲だけに、2人のメロディやフロウが、テーマであるお互いを追いかけ合う「チェイシング」のように、曲も絡み合い、追いかけあう構成になっています。
『Chasin feat. IO』歌詞
ジャケット写真はそんな追いかけあう2人を1人称視点で象徴的にとらえたBENI自身の写真を使用して、デザインはIOが所属するTHE TAXi FILMSが手掛けた、贅沢なジャケットに仕上がりました。
尚、すでに公開となっているティーザー映像では、レコーディングシーンや写真撮影風景が垣間見られる貴重な映像となっているので、こちらも要チェックです。
BENIコメント
最初にトラックを聞いて得たインスピレーション「チェイス(追いかける)」を元に書き上げました。恋愛でも、恋愛じゃない場面でも、人間は常に何かを追いかけていたい、その追いかける気持ちに付随してくる切なさやもどかしさ、でも手に入りそうになった時のドキドキ感だったり期待感、そして実際手に入ったらゲームは終わりだなという空虚感みたいなものを、楽曲と歌詞で表現しています。曲中ではIOさんの持つクールで、ちょっと影のある彼のイメージを生かしつつも、彼が初の女性アーティストとのコラボレーションということで、ラップ以外に歌も歌ったりと、彼の違った一面を垣間見られる作品にもなっています。