石川さゆり、真夏の下町ロケでパワー全開!!
デビュー46年目を迎えた石川さゆりの新曲「花が咲いている」は、サウンドプロデューサーに亀田誠治氏、作詞・作曲に水野良樹氏(いきものがかり)、ビジュアルプロデューサーに箭内道彦氏を迎えた豪華盤。“きっと だいじょうぶ”というフレーズが印象的で、聴く人の日常にそっとよりそってくれる優しい楽曲。昭和・平成の時代を越えて、日本のうたを愛するアーティストたちが生み出す平成最後の夏の“日本のうた”。
そんな新曲のミュージックビデオ(Short.ver)が公開された。
石川さゆり「花が咲いている」ミュージックビデオ
人それぞれ心に咲いている“花”をコンセプトに、全編真夏の巣鴨でのロケを敢行。街で暮らす皆さんのたくさんの笑顔とエネルギーが詰まった作品となった。“今日はいろんなことがあるけれど、明日はきっといいことあるよ!”石川さゆりが平成最後の夏に歌う、とっても優しい“日本のうた”が日本中を癒す。レーベルサイトでは、映像公開にあわせて本人コメントも公開。また、8月15日(水)のCD発売に先駆けて「花が咲いている」の楽曲配信も、同日8月1日午前0時よりスタートした。
石川さゆり シングル「花が咲いている」8月1日(水)00:00~ 全曲先行配信開始!
各音楽配信サイト:Apple Music/レコチョク/Google Play Music/LINE MUSIC/Spotify/AWA/KKBOX 他
石川さゆりコメント(レーベルサイトより転載)
みんな汗だらだら、夏真っ盛りの撮影で、昼日向、夏の撮影というのは初めてで、すごく楽しかったです。初めて巣鴨にお邪魔して、とげぬき地蔵とその商店街で撮影をしました。プロデュースの箭内道彦さんから、すごくエネルギーのあるところだからいってみましょうということで、今回はじめてきてみました。
巣鴨というと、おばあちゃんの原宿というイメージだったのですが、実際に来てみると若い方、外国の方、またもちろん何十年もこの土地でずっと暮らしている方々もいて。
今回はお魚屋さん、お茶屋さん、ごはんやさん。そこのお父さんやお母さんたちと歌を歌いました。
魚屋さんは大正時代から、お茶屋さんは この土地で百年やってます、とか。とげぬき地蔵がパワースポットと聞いていましたが、それだけじゃなくてみんな笑顔が本当に素敵で元気があって、それぞれのみなさんの笑顔に“人生”っていうと重いんですが…生きてるんだ!というパワーを感じました。時代をこの巣鴨で生きていたんだなというパワースポットに負けないエネルギーを感じました。
今回の歌は、さよなら明日へ、という歌詞が出てくるんですが今日いろんなことがあっても、明日はきっといいことあるよ!明日に向かってまた歩き出そうという歌です。
とげぬき地蔵で暮らしているみんなとこの歌を歌って私もたくさん元気をもらいました。
みなさんもきっと、見るだけで巣鴨のみなさんのパワーをもらえるんじゃないかなって思います。