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Ivy to Fraudulent Game 初の試み!寺口宣明作の楽曲が初収録!


Ivy to Fraudulent Game 廃盤状態のライブアンセム”error”も最新シングルに収録決定!!!

自身初となるZepp Divercity TOKYOワンマン公演を成功に収め、更なる高みを求め驀進中のIvy to Fraudulent Game。9月26日に発売を予定しているメジャー1stシングル”Parallel”についても、つい先日ジャケット写真や購入者特典の詳細が発表され、作品に対する期待感が一気に上がっている状況だ。



そんな中、Ivyファンにとっては事件ともいえるニュースが飛び込んできた。バンド結成以来、Ivy to Fraudulent Gameの楽曲は全て福島由也(D)が作詞作曲を手掛けた作品で、その唯一無二の世界観がファンの間では定着していた。しかし、メジャー1stシングル”Parallel”に収録されるカップリング曲の1つがバンド史上初となる、寺口宣明(Vo/G)による作詞作曲作品であることが明らかになった。

その作品タイトルは”sunday afternoon”。こちらの楽曲は上記したZepp Divercity TOKYOでのワンマンライブで初披露されており、既存のバンドの雰囲気を良い意味で裏切るともいえる意外な曲調でありながらも、今後のバンドの新たな可能性を感じさせる1曲になっている。

そしてもう1曲のカップリング曲は、既にライブではお馴染みになりながらも、現在廃盤状態となってしまっており、音源化が最も期待されていた楽曲の一つ”error”。今作の為にリテイクした特別な作品に仕上がっているので、こちらも見逃せない。

また、完全生産限定盤の全貌も明らかとなった。付属のDVDには1stアルバム「回転する」のリリース全国ツアーファイナルとして、今年2月3日に開催されたマイナビBLITZ赤坂のワンマン公演よりセレクトされた全7曲のライブ映像が収録。さらに、全60ページのブックレットには今作のレコーディング時に撮影された写真が掲載されており、メンバーが楽曲制作に取り組む自然な表情が窺いしれる作品になっているとのこと。

最新シングル”Parallel”は、わずか3曲収録ながらもバンドの新たな側面を色々な角度から切り取った作品の集合体となっているので、既存のファンは勿論のこと、今までバンドのことをご存じ無かった方にも、お薦めしたい渾身の自信作に仕上がった。

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