Halo at 四畳半、メジャーデビューフルアルバム『swanflight』を10月17日(水)に発売決定!
Halo at 四畳半が、メジャーデビューフルアルバム『swanflight』を10月17日(水)に発売することを発表した。詩人という意味の“swan”が飛び立つという、記念すべきメジャーデビューのタイミングに相応しいタイトルからなる『swanflight』は、バンド初のフルアルバムとして全12曲を収録。すでにライブで披露している「悲しみもいつかは」、「ヒューズ」、寺岡呼人をプロデューサーに迎えて制作された新機軸といえる「ヒーロー」、ファンの間で音源化が強く望まれていた「水槽」、今年6月に公開された映画『EVEN~君に贈る歌~』の劇中に登場し後にメジャーデビューしたロック・バンド“EVEN”へVo渡井が提供した「フェロウ」などが収められる。インディーズ時代と変わらない雰囲気とメジャー活動への決意が表れたようなニューアーティスト写真もあわせて公開された。
「swanflight」リリース前夜にインディーズラストライブ+メジャーデビューファーストライブを2日連続開催
さらに、10月16日(火)にインディーズラストライブを、10月17日(水)にメジャーデビューファーストライブを2日連続で開催することを発表した。10月16日(火)はバンドの原点とも言える千葉県・佐倉Sound Stream Sakuraで、10月17日(水)はバンド初のワンマンライブを行った東京・渋谷WWWで実施。バンドの歴史に新たな1ページが刻まれる記念碑的ライブとなりそうだ。公式サイトではこの2日間限定のライブ会場CD購入者特典のほか、各店舗ごとのCD購入者特典も発表されているので、是非予約をして手に入れてもらいたい。■ライブ告知画像
バンドは、渡井翔汰(Vo/Gu)と白井將人(Ba/Cho)が結成した前身バンドを経て、2012年6月に齋木孝平(Gu/Cho)と片山僚(Dr/Cho)が加入しHalo at 四畳半としての活動をスタート。現在までに3枚のミニアルバムと1枚のシングルを発売し、全国ツアー、イベントライブや大型フェスなどライブを中心に活動。感情を刺激するサウンドと心情に届くリリックが話題となり、インディーズシーンを超えて認知度を高めてきた。バンド名は、想像の域を遥かに超えた“Halo(=銀河の外側を取り巻く球状の領域)”と生々しさや現実を象徴する“四畳半”という、2つの存在の間に位置するバンドであることを示している。
ニューアルバム『swanflight』発売後、全国9か所で開催するワンマンツアー「Halo at 四畳半ワンマンツアー2018‐2019」“悲しみの朝の愛し方”を敢行。ツアーファイナルは初となる東京・マイナビBLITZ赤坂にて実施する。新型“Halo at 四畳半”をこのツアーで体感してほしい。