公開日:2015年6月17日
6月3日に1stフル・アルバム『碧の時代』をリリースした木村竜蔵が、同作に伴い開設したWEBマガジン「碧の時代 〜88年に生まれて」にて、初となる父 鳥羽一郎との対談記事を掲載している。
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WEBマガジン「碧の時代 〜88年に生まれて」では、毎日更新の15秒カバー自撮り動画や、アルバム収録の“ご当地ソング”対象地を再訪して弾き語りやカラオケを熱唱する旅動画など、アルバムのサウンドテーマになった80's=80年代を題材に様々なコンテンツを展開。その目玉企画の1つで、80年代を知る著名人を木村竜蔵本人が取材する“教えて80's”のコーナーにて、本日6月16日より演歌歌手にして実父である鳥羽一郎との対談記事の掲載が開始されたのだ。
今回掲載されたのは2部構成中の#1にあたるが、記事内では漁師だった鳥羽一郎が一念発起して上京、師匠である船村徹氏のもとを訪れた当時の逸話にはじまり、デビュー曲にして代表曲『兄弟船』がヒットした理由や、流行歌についての考察まで。息子 木村竜蔵にだから話せるエピソードが満載の内容に。これまで【FUJI ROCK FESTIVAL '14】やTBS系「さんまのスーパーからくりTV」等での共演はあったものの、この親子対談が実施、掲載されるのは初のこととなっている。
来週23日に掲載予定の#2では、81年の【日本歌謡大賞】で弟 山川豊の新人賞受賞に乱入したアノ事件の真相や、『男の港』『カサブランカ・グッバイ』といった名曲誕生秘話、そして息子への助言まで……。80年代の音楽史を知る上でも必見の対談記事になりそうだ。
日々更新されている自撮りの動画が話題を呼び、各地のテレビ番組でピックアップされ始めている木村竜蔵だが、WEBマガジン「碧の時代 〜88年に生まれて」は今後も見所満載のコンテンツを配信する予定だ。
なお、6月29日には渋谷LOOP Annexにてリリース・イベントを開催するが、このステージでは『碧の時代』でサウンド・プロデュースを担当したAZUMA HITOMI、奥野真哉、木暮晋也を招いたコラボ・ステージを展開。
またTBS系テレビ「ひるおび!」6月度エンディングテーマ『落蕾~ラクライ~』と群馬テレビ「ニュースeye8」エンディングテーマ『紡ぐ』をはじめ、千葉テレビ「シャキット!」6月エンディングテーマ『太陽の戯れ』、FM 三重「RADICAL TUNES」6月度エンディングテーマ『迎えにゆくよ』とアルバム収録曲で各地のタイアップを次々に獲得しているが、来週よりオンエアされるテレビ神奈川、テレビ埼玉他5局ネット「未来定番曲~Future Standard~」#117では、木村竜蔵のライブに密着した映像が放送される予定だ。
◆鳥羽一郎との対談記事
http://kimuraryuzo1988.tumblr.com/post/121338129858/80s-
■木村竜蔵 『碧の時代』リリース・イベント
2015年6月29日(月) 渋谷LOOP Annex
出演:木村竜蔵(ゲスト:AZUMA HITOMI、奥野真哉、木暮晋也)、木暮晋也、and more
※当イベントはライブ・ハウス主催のオムニバス・ライブになります
■木村竜蔵 イベント・ライブ情報
6月20日(土) スマーク伊勢崎1Fはるなプラザ
1回目 14:00~ / 2回目 16:00~
6月28日(日) 埼玉 サビア飯能1F サビア広場
1 回目 14:00 ~ / 2 回目 16:00 ~
■リリース情報
木村竜蔵
1stアルバム「碧の時代」
2015年6月3日発売
CRCP-40413 ¥2,778+税
収録曲:
1.アクアリウム 【神奈川・八景島】
2.落蕾~ラクライ~
3.約束の鐘
4.迎えにゆくよ 【三重・鳥羽市】
5.涙の花
6.太陽の戯れ 【千葉・守谷海岸】
7.夏の夢、君は幻 【長野・諏訪湖】
8.うたかた
9.海の淵
10.君に出会える街 【愛媛・松山市】
11.新しい風 【栃木・那須高原】
12.紡ぐ(Album Mix) 【群馬・富岡製糸場】
サウンドプロデューサー:
M-4,M-7,M-11 堂島孝平
M-2,M-3,M-6,M-8 奥野真哉(ソウル・フラワー・ユニオン)
M-1,M-5,M-10 木暮晋也(ヒックスヴィル)
M-9,M-12 AZUMA HITOMI
※タイアップ情報
「落蕾~ラクライ~」:TBS系テレビ「ひるおび!」6月度エンディングテーマ
「紡ぐ」:群馬テレビ「ニュースeye8」エンディングテーマ
「太陽の戯れ」:千葉テレビ「シャキット!」6月エンディングテーマ
「迎えにゆくよ」:FM 三重「RADICAL TUNES」6月度エンディングテーマ
【アクアリウム】の歌詞ページ
【涙の花】の歌詞ページ
【海の淵】の歌詞ページ
【君に出会える街】の歌詞ページ
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