Da-iCE 「a-nation2018」東京公演で新曲「Bodyguard」を初披露!
5周年イヤーを精力的に活動している人気急上昇中のダンス&ボーカルグループDa-iCE(ダイス)が、東京・味の素スタジアムで開催されている音楽フェス「a-nation2018」の東京公演1日目に出演、8月8日に発売したばかりの最新アルバム「BET」から新曲「Bodyguard」をライブで初披露した。ポップなパーティーチューン「TOKYO MERRY GO ROUND」で始まったDa-iCEのステージ。「a-nation東京へお越しの皆さま、調子はどうですか?僕たちDa-iCEといいます!よろしくお願いします!」と呼びかけると、続けて「FAKESHOW」で切れのあるダンスと4オクターブを誇る花村想太と大野雄大の伸びやかなツインボーカルを会場中に響かせる。
全てを賭けたアルバム『BET』
「8月8日にニューアルバム『BET』を 文字通り“僕たちの全てを賭けた”アルバムになっています。(中略) 先日韓国に僕たち行きまして、韓国にて振付けをした曲を初披露させていただこうと思います!」と話すと、最新アルバムから「Bodyguard」を初披露、そして畳み込むように、生バンドのリズムと打ち込みサウンドが織りなす軽快で都会的なグルーヴと、切なさと幸福感を内包したメロディが印象的なニュージャックスウィングチューンであり、アルバムの表題曲でもある「BET」を披露した。「ここからは、この会場の皆さんと声を出していきたいとおもいます。いいですか?」と、盛り上がり方をレクチャー。「エビバディ」で会場が一つになった。
最後はライブ定番曲「パラダイブ」でタオルを振り回し、ステージを縦横無尽に掛けまわり、大野雄大が「僕たちDa-iCEは幸せです!」と曲中で一言、大歓声の中Da-iCEの熱いステージは幕を閉じた。Da-iCEは、a-nation最終日となる8月26日(日)にも出演する。
a-nation東京公演1日目のパフォーマンス終了後には、Da-iCEのオフィシャルYouTubeチャンネルに「Bodyguard」のOfficial Dance Practiceが公開された。「Bodyguard」は、韓国で新進気鋭のダンサーJunho Leeに振り付けを依頼、8月にDa-iCEが5人そろって韓国へ渡り、直々にダンスレッスンを積んだ1曲。初の韓国ダンサーとのコラボで魅せる、これまでのDa-iCEとはまた一味ちがうパフォーマンスにも注目してほしい。
Da-iCE - 「Bodyguard」 Official Dance Practice
9月から開催される全国ツアー、チケット一般販売開始!
なお、Da-iCEは幕張メッセイベントホールから始まるグループ最大規模の全国ツアーが9月から開幕、デビュー満5周年前日となる1月13日・14日大阪城ホールまで駆け抜ける。この全国ツアーチケットの一般発売が8月25日(土)よりスタート。既にソールドアウトになっている公演も出てきているので、チケットは早めに手に入れておきたい。◆全国ツアー「Da-iCE 5th Anniversary Tour -BET-」
◆Da-iCE Official HP
http://da-ice.jp/
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