堂々たるステージを魅せたBACK LIFT！
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018に初出演、集まった大勢のオーディエンスの前で初出演とは思えぬ堂々たるステージを披露したBACK LIFT。10月3日に発売が発表されているニュー・ミニアルバム『Reach』のジャケット写真と新しいアーティスト写真が発表になった。前作で種まきという意味の『Seeding』をアルバム・タイトルにつけた彼らだが、今作はたどり着く、掴むという『Reach』をアルバム・タイトルにもってきた。
ようやくここまで辿り着いた。
このタイトルについてBa. VoのKICHIKUは、色々なことがあってうまくいかないことも多かったけど、ようやくここまでたどり着いた。寄り道もした分、自分たちの道は太くまっすぐで、ここからはもうこの太い道をぶっ飛ばしていくだけ。前作『Seeding』（意味：種まき）で種をまいて、やっとここまでたどり着いたぜという気持ちと、これからもっともっといろいろなものを掴んでやるという気持ちを込めてこのタイトルにしました、と語っている。
ジャケットのデザインは前作『Seeding』でもかわいらしいイラストを披露してくれた東京山田デザインの山田章吾。今作もいろいろ回り道をしながらたどり着いた場所という意味を含め、進化論をモチーフにしたBACKLIFTらしいイラスト描き下ろしとなっている。
対バンにTOTALFAT!!
また、10月14日からスタートする、アルバム発売記念ツアー【Reach New Field Tour 2018-2019】の初日、千葉LOOK公演の対バンがTOTALFATに決まったことも併せて発表された！
メジャー・ファースト・フルアルバム『Seeding』を昨年11月にリリースし、約3か月かけて23か所にわたる全国ツアーを行ってきたBACK LIFTだが、今回のツアーはそれを上回る本数27本となっている。
