大城美友、アルバム「MI-POSITION」収録の「オレンジバタフライ」は夢を見つけて歩き出す人への応援ソング
沖縄出身、ポジ女シンガーソングライター大城美友の、ミニアルバム「MI-POSITION」(10月10日発売)に収録される、「オレンジバタフライ」MUSIC VIDEOが公開された。■大城美友「オレンジバタフライ」MUSIC VIDEO
大城美友は、2014年、沖縄で行われた世界的なオーディション番組の日本大会「X FACTOR OKINAWA JAPAN」で、エントリー総数約2000組の中からTOP6まで勝ち残った、実力派シンガーソングライター。
「オレンジバタフライ」について大城美友は、
「過去の自分と今の私をクロスしています。
言いたくても言えなかった事、大人達の圧に押しつぶされたり何がなんなのか分からなくて行ったり来たりしてた頃。
少しずつだけど今成長している私が、あの時の自分を胸張って迎えに行き、また一緒に歩き出して行くと言う思いが詰まってます。
「不器用に羽を ばたつかせて」と言うフレーズがあります。
まさに過去の私でもあり今の私でもあります。不器用なのは変わりたくても変われないみたいです。だから私らしくこの曲と一緒に羽ばたいていきたいです。いってきます!」
とコメント。
自分の歌で、1人でも多くの方に希望や、夢、ヤル気、元気を持ってもらえるアーティストになりたいという夢への第一歩。メジャーデビューというスタートラインに立った、大城自身の決意が込められており、同じく夢を見つけて歩き出す人への応援ソングになっている。
また、同曲のプロデューサー松岡モトキは、
「大城美友は、とにかくポジティブなエネルギーの塊。全身の毛穴という毛穴からエネルギーが溢れ出しているイメージ。
それが一体どんな感じかは、彼女の歌に触れてくれれば、すぐにわかると思います。
歌いたくてしようがない彼女の思いとミュージシャン達の熱が、いい形で瞬間保存できたと思います。
ガッツの効いた突き抜けるような歌声で、どれだけの心を魅了していってくれるのか、楽しみにしています!」
と、ポジ女シンガーソングライター大城美友に太鼓判を押した。
MUSIC VIDEOは、青春時代を過ごした沖縄名護の自宅、名護ビーチなど、全編オール名護でのロケ撮影を敢行。
監督は野田智雄が担当し、「オレンジバタフライ」の象徴として、シルエットの蝶が飛び立っていく様子が表現されている。
なお「オレンジバタフライ」は、日本テレビ系「逢喜利」10月エンディングテーマ、日本テレビ系「バズリズム02」POWER PLAYに決定しており、CDリリースに先駆け、9月19日よりiTunes、レコチョクなど配信サイトにて先行配信がスタートする。