番匠谷紗衣 ジャケット写真公開
19歳大阪出身女性シンガーソングライター、番匠谷紗衣。先日、ドラマ主題歌に大抜擢されメジャーデビューすることを発表したが、そのメジャーデビューシングル「ここにある光」(12月5日発売)のジャケット写真と、アーティスト写真が公開となった。【写真】番匠谷紗衣 初回盤ジャケット写真
印象的な写真に注目
初回限定盤は彼女の力強いまなざしが印象的なアップの写真が、そして通常盤は手に持った花火が印象的な写真がそれぞれ使用されている。聴く人の心を柔らかくしたい
番匠谷は今回のニューシングルとジャケット写真に関して、「自信を失くしてしまう事がきっと誰にでもあって、ふとした瞬間に、ひとりぼっちだなぁと感じたり、寂しくなったりする事があるかもしれない。私はそういう気持ちになる事がよくあります。そんな時に自分の中にある芯をまた感じて、いま側にいてくれる人を思い出せるように、という想いを込めた曲が「ここにある光」です。この曲を一曲聴き終える頃に、聴いてくれた人の心が柔らかくなっていくのをイメージしてつくり、歌いました。
ジャケット写真は曲と重なるような、穏やかな空気感、その中にある強さを感じられる作品になっています。2018年12月5日メジャーデビュー。私にチャンスを与えてくれる人、私の歌を聴いて何か感じてくれる人を信じて、そして自分にしか歌えない歌を追求しながら努力し続けたいと思っています。」と思いを語った。
主題歌を歌う「科捜研の女」スタート
なお、主題歌となっているテレビ朝日系ドラマ「科捜研の女」は10月18日よりレギュラー放送がスタートする。現在放送中の連続ドラマの中で最も歴史の長い長寿ドラマとして確固たる人気を誇るシリーズを通して、彼女の歌声が全国に届けられていくことになる。リリースに向けた活動にも注目
12月5日の発売日に向けて今後様々な情報が発表される予定なので、彼女の活動から目を離さないで欲しい。19歳のシンガーソングライター 番匠谷紗衣って?
番匠谷紗衣(ばんじょうや さえ)。大阪出身の19歳シンガーソングライター。自分の意思の表現としてアコースティックギターを持ち、様々なジャンルの曲をカバーしつつも、唄、言葉、音楽で自分を伝える為に14歳で詞曲を作り始める。路上ライブから、ライブハウスでの表現活動も始め、徐々に活動を全国に広げる。
2017年3月 初のミニアルバム「どんな今も」を発売。2018年にはデビュー前の無名の新人にして異例のタイアップに抜擢や、ap bank fes’18への出演が決まるなど、さらなる飛躍が期待される。
2018年10月3日に初の全国流通盤 mini ALBUM「未完全でも」がリリース決定。