CODE-V 振替公演を神奈川で開催
7年間、ありがとうの気持ちを込めて全国各地で「CODE-V 全国ミニライブツアー2018~超初心~」を開催中のCODE-Vが10月19日神奈川県・相模大野グリーンホールにて【CODE-V SUMMER LIVE 2018】振替公演を開催。序盤から会場の熱気は沸騰寸前!
この日の公演は8月18日東京・一ツ橋ホールで実施される予定だったSUMMER LIVEの振替公演。紅葉を彷彿とさせるシックなエンジ色の衣装はすっかり秋を感じさせる装いだ。ライブは「Addiction~君なしには、生きられない~」でスタートすると会場のボルテージは最高潮に。「世界中が敵になってもきっと君を守りぬくから」、更に「One Way Love」を歌唱すると、ペンライトが大きく揺れ、ライブ序盤から会場の熱気は沸騰寸前。シングル曲、ソロ曲を次々と歌唱
「約束」「Loving you Love me」「冷たいキス」といったシングル曲はもちろん、7ヵ月連続新曲から既に発表済のメンバーのソロ曲「WAKATTERUYO(SOLソロ曲)」「中秋の名月(SANGWOOソロ曲)」「記憶という永遠(NAROソロ曲)」「MINE(RUIソロ曲)」を披露。ロック、ミドルテンポ、バラード、EDMとメンバーの音楽性の幅が垣間見れ、グループの新たな一面を感じられた一幕となった。次のステップに続くポジティブな解散
LIVEの終盤には12/23のTOKYO DOME CITY HALLでのラストライブでの解散を踏まえソルが「CODE-Vの解散は僕たちにとってもミラクル(CODE-Vのファン)にとっても悲しいお知らせだったと思いますが、次のステップにいく為にポジティブな気持ちで僕たちは解散という道を選んだので最後までたくさんの笑顔でついてきてくれると嬉しいです。」と熱い思いを語った。最後はミラクルに感謝の想いを込めて「ROKUTOUSEI」を歌唱した。アンコールで3つの重大発表!
そしてアンコールでは「Masquerade」「Dancing circle」を立て続けに披露後、3つの重大発表が。ラストアルバム「-ing」
1つ目はCODE-Vとして最後のアルバムが12月19日に発売されることは既報だが、タイトルが「-ing」に決定。リーダーのサンウが「メンバー皆で話し合って、最後を意味するような言葉は使わないで“-ing”というタイトルにしました。全てが終わりではなく、僕たちは今後は音楽活動を行っていきますしCODE-Vはいつまでも続いていきます。皆さんいつまでも宜しくお願いします。」と言うと会場は拍手に包まれた。
大感謝特典会開催!
2つ目は「CODE-V 大感謝特典会~ありがとう~」の実施。今回の特典会がCODE-Vとしては最後の特典会。詳細は後日HPでの発表となる。7ヶ月連続新曲発表第六弾!
3つ目は7ヶ月連続新曲発表第六弾としてTaeHoon (from CODE-V)の「Tomoyo」が11月7日に発売されることを発表。タイトルだけ聞くと“演歌っぽい”とメンバーに突っ込まれながらも、テフンは「いつもとは違うかんじになっているので是非聞いてほしい」と意気込みを伝えた。最後はCODE-V一番のパーティーチューン「RIDE」でメンバーもミラクルもタオルを振り回し、笑顔が溢れた。
今後もたくさんのイベントの出演やCDのリリースが予定されているので、最後までCODE-Vに注目してほしい。