にゃんぞぬデシ、「ネゴト」MV公開!
飼い猫“にゃんぞう”を尊敬するあまり、にゃんぞうの弟子となり、にゃんぞぬデシという名前に相成ったという独特の世界を繰り広げる個性派・猫系シンガーソングライターにゃんぞぬデシ。にゃんぞぬデシの「ネゴト」のMUSIC VIDEOが公開された。にゃんぞぬデシの人気No1歌詞はコレ!!
バイオリンと伸びやかな歌声が心地いい~
「ネゴト」は夏にリリースしたミニアルバム『魔法が使えたみたいだった』に収録の、斎藤ネコのバイオリンとにゃんぞぬデシの伸びやかな歌声が心地よい曲。公開となったMVは、にゃんぞぬデシが猫を抱いて布団に寝たまま小江戸こと川越の街・川沿いをゆらりゆらりと進んでいく、なんとも現実離れした美しくも不思議な映像。
映像制作チーム「I was a Ballerina」の夏目現氏が監督を務め、独特の個性あふれる世界を作り上げた。
★にゃんぞぬデシ「ネゴト」MUSIC VIDEO
にゃんぞぬデシコメント
斎藤ネコさん主催のイベントで一緒に演奏した『ネゴト』が忘れられなくて、今回ミニアルバムに収録する時もネコさんにバイオリンを弾いていただきました。本当に夢の中のようなバイオリンを奏でてくださり、MVも夢の中のような映像になっていて、この曲の主役は音源でもMVでも猫(さん)でした。MVに出てくる猫ラムちゃんに主演女優賞(マタタビと猫草)あげたいです。
スタッフさんが車輪の付いた布団を全力で押したり引いたりしていてすごいパワーが詰まったMVです。NOT合成です。眠ることは当たり前のようだけれど、きのうと今日と明日をつなぐ架け橋であると思います。
このMVを観てくださった皆様の未来がずっと繋がっていってほしいです。
癒し系アニメ『おこしやす、ちとせちゃん』のED曲も発売決定!
また、現在放送中の癒し系ショートアニメ『おこしやす、ちとせちゃん』(TOKYO MX、KBS京都にて毎週金曜日25:35~)のエンディング曲、にゃんぞぬデシ「泣く子も笑う」のデジタルシングルの発売が決定!『おこしやす、ちとせちゃん』はもふもふ可愛いコウテイペンギンのひな「ちとせちゃん」が京都の名所を好奇心のおもむくままうろうろする癒し系アニメ。
ナレーションは俳優の堤真一、京都出身の遊佐浩二と小岩井ことりが声優を務める豪華な制作陣も話題となっている。
「ちとせちゃん」の感じている世界を想像して描いたというエンディング曲「泣く子も笑う」は、 “泣く子も泣く心も黙るんじゃなくて笑えますように”という歌詞の通り、アニメ同様ほっこり温かい気持ちにさせる曲となっている。
ジャケット写真は、アニメの舞台・京都の街並みがイメージされている。
アニメ「おこしやす、ちとせちゃん」と併せて楽しんでほしい。配信日10月26日(金)までお楽しみに!