シリアスな部分を表現、クールな作品!
3人組ガールズグループ「ONEPIXCEL」が12月5日にリリースするメジャー3rdシングル「Girls Don't Cry」のミュージックビデオを公開した。これまでのミュージックビデオから一転、楽曲の持つメッセージ性を表現すべく大人になっていく3人のシリアスな部分を切り取った非常にクールな作品となっている。
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初東名阪ツアー開催発表
また、ONEPIXCELは来年、初となる東名阪ツアーを行うことを自身のLINE LIVEで発表した。先行チケット販売の詳細は12月5日に発売されるシングル「Girls Don't Cry」のCDに封入されたフライヤーでチェックしてほしい。今年の12月15日に渋谷WWW Xで行われるワンマンLIVEのチケットはすでにSOLDOUT、来年も前進し続ける3人にこれからも目が離せない。
ONEPIXCEL / Girls Don't Cry(FULL VER.)Music Video
Utae
Track maker/ SSW/DJ
EP「toi toi toi」(2016)で鮮烈デビュー、高純度エレクトロニック・ミュージックを軸に、ロック、ポップス、エクスペリメンタルまで網羅したバリエーションある作品を立て続けにリリース。また映像作家や他ジャンルのアーティストとのコラボレーションも多数発表している。最新作はVRミックス作「VICTORIA」
pavilion xool
1998年生まれ、東京在中のトラックメイカー/プロデューサー。13歳の時に行った国内大型フェスでの体験で海外エレクトロニック・ミュージックに触発され、自らビートをプロデュースするようになる。その後、海外のチルウェイヴ~フューチャーファンク・シーンに大きな影響を受け、pavilion xoolを始動。
2017年にネット上に楽曲をUPするや否や国内外から大きな反響が起こり、初期制作楽曲をコンパイルしカセットテープに収録した初の作品集『Easy Fraction』は300本が即完売。
2018年7月にはMGMTのフロントマン、アンドリュー・ヴァンウィンガーデンが来日しDJセットで出演したイベントにてライブアクトとして共演。8月にはTOWA TEIの変名プロジェクトSweet Robots Against The Machineのリリースパーティーにも出演。トラック構築、ミックス、マスタリングまで楽曲制作にかかわるすべてを自身の感性を通し生み出す若き才能。