1. 歌詞検索UtaTen
  2. ニュース
  3. バンド
  4. Helsinki Lambda Club
  5. Helsinki Lambda Club、青山月見ル君想フでリリースパーティ『物見遊山』開催!

Helsinki Lambda Club、青山月見ル君想フでリリースパーティ『物見遊山』開催!



結成5周年を迎えたHelsinki Lambda Club が“セカンド”ミニアルバム『Tourist』を発売。新作リリースツアーは年明けからスタートするのだけれど、そんなの待ってらんないとばかりに12/9青山月見ル君想フでリリースパーティ『物見遊山』を開催した。


【歌詞を見る】2nd miniAlbum「Tourist」の歌詞をUtaTenで全部見る!


青山月見ル君想フでリリースパーティ『物見遊山』

最初に登場したのはDSPS。新作タイトル“Tourist=ツーリスト=旅行者”にちなみ、“旅行=異国感=ボーダーレス”なパーティにしたくてゲストに迎えたという、台湾の4人組インディポップバンドだ。浮遊するメロディはまるで時間という概念を吸い込んでいっていくかのよう。透明感のある女性ヴォーカルと柔らかなフォークギターの音色が、繊細で力強いリズムと合わさり、フロアを非現実的な世界へと変えていく。終わってほしくない夢を見ていた感覚だった。事前に用意したメモを手に日本語のメッセージを一生懸命読む姿も含めて、とてもチャーミングなメンバー。観衆に温かく見守られながら、デビューアルバム『時間の産物』収録曲を中心にした7曲を披露。最後は疾走感のあるドリームポップソング「Unconscious」で爽快に締めくくった。

Helsinki Lambda Clubが姿を見せる

Galaxie 500のBGMがGIRLの「Lust for Life」に切り替わると、主役のHelsinki Lambda Clubが姿を見せる。1曲目が「しゃれこうべ しゃれこうべ」なのは少し意外だったけれど、この曲の奇妙なしっとり感と舞台背面に映る幻想的な満月がこれほど絶妙にマッチするとは。会場全体が異空間に包まれ、早くもフロアを興奮させた。



2曲目の「lipstick」から新作収録曲の「マリーのドレス」へ。シンセの音から始まるこの曲は、ニューウェイヴへ接近したサウンドや言葉と音あそびの妙が光る、Helsinki Lambda Clubの最新形ポップナンバー。初めて耳にした時には別バンドと間違えてしまったくらいなのに、瞬く間に違和感なく聴かせてしまうのがこのバンドの凄さだ。「死ね死ね死ね!」のシンガロングで一気に拳があがった「ユアンと踊れ」「King Of The White Chip」へと続き、新作の軸になったという「引っ越し」が披露される。ケセラセラと生きようとする歌がゆったり場内に広がっていく。橋本薫(Vo/G)と熊谷太起(G/Cho)が向かい合い、ユニゾンでギターソロを奏でる。それだけでとてもドラマチックだった。



やりたいようにやってやるというパンクなパワー

序盤6曲だけでこのめくるめく展開。だけど、彼らの万華鏡のようにくるくる変化していくセットはここから深みを増す。「オンヴォーカル稲葉航大っ!」の紹介で始まったのは、曲として「引っ越し」とリンクする「ロックンロール・ブランクスター」。新作の中でひと際インパクトの強かった低音ヴォーカル。橋本と掛け合いをしていた声の主が稲葉航大(B/Vo)だったことを、この時初めて知って驚いた。



彼の歌う“ハイディハイディホー”が何を意味するのかはわからないけれど、「これでいいのだ」の哲学と世間に対するアンチを、おどけながらもぶっきらぼうに歌う。「俺は自由なゴミ」と荒ぶる一方で、「Baby,do it,go」と繰り返すところに胸が熱くなる。新作の中でも異彩を放っていた、ファンキーなパーティソング「PIZZASHAKE」になると、場内の空気がパッと解放されていく。続けざまに演奏された「Lost in the Supermarket」「Boys Will Be Boys」では “やりたいようにやってやる”というパンクなパワーに満ち満ちていて、改めて心の中で拳を握ったのだった。

Helsinki Lambda Club版ブルース「シンセミア」、ステージに輝くあの満月のせいか、この夜は不思議と清志郎の「多摩蘭坂」と重なり余計に泣いた「目と目」。終盤はそんな流れからの「NEON SISITER」で、緩やかに終了した。寄せては返す波のような緩急が心地よかった本編。ミドルナンバー中心のライヴ展開でつかんだ手応えは、“あるがままの姿”で作り上げた『Tourist』リリースあとなら、なおさらバンドとしての自信に繋がったに違いない。

アンコールでぶちまける


4人はその確かな自信をエネルギーに替え、アンコールでぶちまけた。新曲「何とかしなくちゃ」を挟む形で、タテノリのナンバー3曲を猛連打。フロアからはここぞとばかりに力の入った拳が上がり、あちこちから歓声が沸き起こった。この夜フィーリングありきで歌っていた橋本のシャウトもエッジが一層効いている。ロックのダイナミズムと楽しさを最大限に発揮し、全18曲をやりきった。スカッ。

終演後、せっかく“旅”に来たのだからとイベント特製カクテルをオーダーし、DSPSの7インチも購入。お酒を飲みながらメンバーのいないステージの方を向いたら、橋本がライヴで使用していたFender Mustangが目に入って、カート・コバーンの育った町アバディーンやシアトルを訪れた時のこと、90年代に観たスマパン来日公演のことが急に蘇り懐かしくなった。私の旅は、ほとんど音楽絡みだ。やっぱりロックは人に旅をさせるのだな。

さあ、Helsinki Lambda Clubとの次の“旅”は年明けすぐ。じゃあ、またその時に!



TEXT:坪内アユミ( https://www.gogovamp.com/ )

■SET LIST■
【DSPS】
1. 住在你的腦袋
2. D.S.P.S.
3. 我想進入感情的海洋
4. 我會不會又睡到下午了
5. 時間的產物
6. 少女輓歌
7. Unconscious

【Helsinki Lambda Club】
1.しゃれこうべ しゃれこうべ
2.lipstick
3.マリーのドレス
4.ユアンと踊れ
5. King Of The White Chip
6.引っ越し
7. Time,Time,Time
8. ロックンロール・プランクスター
9. PIZZASHAKE
10. Lost in the Supermarket
11. Boys Will Be Boys
12.シンセミア
13.目と目
14. Jokebox
15. NEON SISTER

<ENCORE>
1. Skin
2. 何とかしなくちゃ
3. 宵山ミラーボール

Helsinki Lambda Club 最新情報

リリース情報


アーティスト名:Helsinki Lambda Club
タイトル:Tourist
発売日:2018年12月5日(水)
品番:HAMZ-005
価格:2,100円+税
JAN:4514306014693
レーベル:Hamsterdam Records / UK.PROJECT
形態:7曲入りCD

収録曲
1. マリーのドレス
2. PIZZASHAKE
3. Jokebox
4. 引っ越し
5. Time,Time,Time (Album Mix)
6. ロックンロール・プランクスター
7. 何とかしなくちゃ

ライブ情報

<インストアイベント>
Helsinki Lambda Club『Tourist』発売記念インストアイベント

日程:2018年12月29日(土)18:00スタート
開催場所:タワーレコード新宿店7F
イベント内容:ミニライブ&サイン会
https://tower.jp/store/kanto/Shinjuku

日程:2019年1月13日(日)14:00スタート
開催場所:タワーレコード京都店
イベント内容:ミニライブ&サイン会
https://tower.jp/store/kinki/Kyoto

詳細はHelsinki Lambda Clubオフィシャルサイトをご確認ください。
http://www.helsinkilambdaclub.com

============

『Tourist』発売記念スペシャルパーティー”物見遊山"
日程:2018年12月9日(日)
会場:青山 月見ル君思フ
開場 18:00 / 開演 18:30
SOLD OUT!!

============

Helsinki Lambda Club『Tourist』release tour ”街”

2019年
1/12(土)愛知・名古屋CLUB ROCK’N’ROLL ※ワンマン
開場 18:00 / 開演 18:30

1/14(月祝)大阪・心斎橋Pangea ※ワンマン
開場 17:30 / 開演 18:00

1/27(日)宮城・仙台enn 3rd ※ゲストあり
開場 17:30 / 開演 18:00

2/2(土)千葉・稲毛K'S DREAM ※ゲストあり
開場 18:00 / 開演18:30

2/16(土)福岡graf
開場 18:00 / 開演 18:30 ※ワンマン

2/23(土)北海道・札幌Spiritual Lounge ※ゲストあり
開場 18:00 / 開演18:30

3/10(日)東京・渋谷WWW ※ワンマン
開場 17:00 / 開演 18:00

前売り 2,800円(税込) ドリンク代別

■オフィシャル2次先行
※東京公演のみ
http://w.pia.jp/t/helsinkilambdaclub/
12/2(日) 23:59まで

■一般発売
・東京公演以外
12/8(土)10:00~

・東京公演
12/22(土)10:00~

Helsinki Lambda Club Profile

2013年夏、西千葉でバンド結成。

「PAVEMENTだとB面の曲が好き」と豪語するボーカル橋本を中心とした日本のロックバンド。無理やりカテゴライズするならば、ニューオルタナティブといったジャンルに分類される。

2014年12月、UK.PROJECTから2曲入りファースト8cmシングル「ヘルシンキラムダクラブのお通し」をリリース。

2015年3月、ファーストミニアルバム「olutta」をリリースし、FX2015、VIVA LA ROCK2015、MUSIC CITY TENJIN2015に出演。同年12月にシングル「TVHBD/メリールウ」をライブ会場と通販限定で、500枚を即完させる。

2016年6月、ファーストマキシシングル「友達にもどろう」をリリース。同年10月にファーストアルバム「ME to ME」をリリースし、全国8箇所で開催したリリースツアーは渋谷WWWで ファイナル公演をソールドアウトさせる。

2017年4月、佐久間公平(Gt)が脱退し、あらたに熊谷太起が加入。同年6月、UK.PROJECT内に新レーベルHamsterdam Recordsを設立し、第一弾としてtetoとのファーストスプリットCD(限定 盤)をリリースし、9月にはBAYCAMP2017に出演。
同年11月、Hamsterdam Recordsから第二弾として、ファースト7インチアナログ盤とUSBをセットにした『Time,Time,Time』をリリースし、即日完売店舗が続出。
同年12月、『Time,Time,Time』発売記念ライブをもち、アベヨウスケ(Dr.)が脱退。

2018年6月、ファースト配信シングル「PIZZASHAKE」をリリース。
さらには同年7月、結成5周年を迎えることを記念して、初のワンマンライブツアーを東京・大阪・福岡・名古屋の4公演で行い、大盛況で終了した。
8月にはついに初のセカンドとなる配信シングル「Jokebox」をリリースし、
12月にはセカンドミニアルバム「Tourist」をリリースすることが決定している。

すべて「ファースト〇〇」の形態でリリースし続けていたが、結成5周年でついにセカンドと銘打った作品にたどりつくこととなった。

■Helsinki Lambda Club Official Site
http://www.helsinkilambdaclub.com

■Helsinki Lambda Club twitter
https://twitter.com/helsinkilambda

■Helsinki Lambda Club instagram
https://www.instagram.com/helsinkilambda

■Helsinki Lambda Club Facebook
https://www.facebook.com/helsinkilambda

12月16日より、デビュー10周年に向…

YUKI、新曲がフジテレビドラマ「スキ…