新曲が『僕のルール』の応援ソングに
戸渡陽太の新曲「ささやかな約束をしよう~僕のルール~」(2月20日発売)が、福岡ソフトバンクホークス 和田毅投手の子どもワクチン支援活動『僕のルール』の応援ソングとして制作されたことが発表された。福岡SB 和田毅投手の支援活動に共感
この楽曲は、開発途上国の子どもたちにワクチンを贈り、子どもたちの未来を守る活動を行う民間の国際支援団体「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」(以下、JCV)のスペシャルサポーターのひとり、福岡ソフトバンクホークス 和田毅投手の支援活動に共感した戸渡陽太と伊東歌詞太郎による共作によって誕生した。【インタビュー】心との対話の中から生み出された楽曲の秘密
地元福岡のFM局で初解禁
また、この新曲「ささやかな約束をしよう~僕のルール~」が、和田投手の活動拠点で戸渡陽太の地元でもある福岡のラジオ番組、FM福岡「Hyper Night Program GOW!!」(16:30~20:25放送)にて1月30日(水)に初解禁されることになった。さらに、TNC テレビ西日本で毎週土曜日12:00~13:00に放送中の番組「てんじんNOW」2月度 エンディングテーマに決定した。戸渡陽太 初の共作による楽曲は、戸渡陽太の新しい一面を感じられる楽曲となっているので、この機会にいち早くチェックしてほしい。
【MVを見る】「たけしのニッポンのミカタ!」EDになった「明星」
【タイアップ関連情報】
「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」
開発途上国の子どもたちにワクチンを贈り、子どもたちの未来を守る活動を行う民間の国際支援団体として1994年に創立。今年創立25周年。
『僕のルール』とは
「開発途上国では、ワクチンがないために一日 4,000 人の幼い命が失われている。この事実を知った時、何かしなくては、と思いました。そこで、投球一球でワクチンを 10 本。勝利投手になれば 20 本。完投で 30 本、完封なら 40 本。子どもたちにワクチンを贈るという、自分のルールをつくりました。」福岡ソフトバンクホークスの和田投手が、JCVの子どもワクチン支援活動に協力するために 2005 年に取り組みはじめたこの寄付のルールは、自分らしく、また頑張った分だけ寄付が増え、自分自身の励みにもなる、というこれまでになかった新しい寄付の方法として、和田投手の込めたメッセージとともに多くの共感を呼び、日本中に“僕のルール”が生まれました。和田投手が 2018 年までに寄付したワクチンは 50 万本を超え、現在もJCV のスペシャルサポーターとして支援活動を継続しています。