ワンマンライブ開催
ガールズグループ東京女子流が2/23にマイナビBLITZ赤坂にてワンマンライブ「TOKYO GIRLS' STYLE "GIGS" at AKASAKA」を開催した。【東京女子流のライブレポート】5月の新*定期ライブに描いたのは、さまざまな恋の物語。
オープニングは2018年2月にリリースされた「ラストロマンス」からスタート。バンドをバックにメンバーが登場、会場が湧き上がった。その次に「kissはあげない」、「Killing Me Softly」と続き、「雨と雫」、「ヒマワリと星屑」や「追憶」、「キラリ⭐︎」ではバンドアレンジにて演奏、パフォーマンスが繰り広げられた。
総勢12名のバックダンサーと共に
ライブ中盤では今年 2月27日にリリースされる「光るよ / Reborn」を披露。以前に開催され東京女子流バックダンサーオーディションにて選ばれた総勢12名のバックダンサーと一緒にパフォーマンスを初披露。「光るよ」ではサビ前で衣装を脱ぐなどの面白さと共に、計3曲をバックダンサーと新しい演出で披露した。5月25日は“中野サンプラザ”
最後のMCではスクリーンが登場。デビューからの映像が流れ“記念すべき10周年は、あの地から始まる・・・”とメッセージの元、“中野サンプラザ”の文字が大きく掲示された。メンバーの庄司芽生は「是非5月25日、中野サンプラザ、よろしくお願いします!」とコメント。会場は湧き上がりをみせた。全18曲を全速力で駆け抜けた公演の最後は「STARTING’ MY ROAD!」で幕を閉じた。
5/25に開催される中野サンプラザ公演もバンド編成で実施されるとのことなので、是非、一味もふた味も面白さと捻りを入れたコンサートを楽しみにしていてほしい。