5月1日ビクターからメジャーデビューのおかゆ1st Single「ヨコハマ・ヘンリー」リリース!
2014年から、自ら全国の居酒屋、スナックなどに飛び込み、一切妥協せず、“ギター流し”をおこなってきた“おかゆ”。テレビ東京「THEカラオケ☆バトル」で2回優勝した歌唱力をひっさげ、平成のおんなギター流し“おかゆ”が新しい元号に変わる5月1日ビクターからメジャーデビューを果たす。自身の歌のかたちを求め続けてきた不屈の精神が、時代をも凌駕する。「六月ゆか」名義で作詞・作曲家としての活動
北海道札幌市出身。歌手になることが夢だった母のもと、小さい頃からスナックに連れて行かれ、そこで母や店の客の歌を聞いて育つ。母がいちばん好きだった歌手が髙橋真梨子で、自身も好きになった。他にも藤圭子や、ちあきなおみなどの楽曲も好んで歌っている。中学時代のニックネームは本名の「ゆか」をもじって付けられた「おかゆ」。“ギター流し”の経験で手にしたのは、どんな環境でも観客を楽しませられる力強くもうら悲しさを持つボーカルと高いコミュニケーション能力、そして歌謡曲のこころ。
2019年から「六月ゆか」名義で作詞・作曲家としての活動も始めており、小金沢昇司さんの最新曲も手がけている。
デビュー曲は自らの作詞作曲の楽曲
デビュー曲はサビの繰り返しが印象に残る「ヨコハマ・ヘンリー」。米兵ヘンリーに恋をした女性の気持ちを古き良き時代の横浜の風景に重ねながら、おかゆ自らの作詞作曲で描いている。時代は変われども、人が人を愛する気持ちは永遠に変わらない、ということがテーマとなっている。カップリング「愛をはじめないで」は男性に捨てられた女性の強がりのもの悲しさを、切ないメロディで表現している。こちらも作詞作曲はおかゆ。
目標は流しで全国制覇と記念写真を撮る事
現在おかゆが自分自身で目標にしていることが二つある。一つ目は平成のうちに流しで全国制覇すること。⇒現在 大分県、宮崎県、佐賀県、沖縄県 の残り4県となっている。
もうひとつは、母親の口癖だった言葉「七転び八起き 幸せに」を数字に置き換えた7842名の方の前で流しをして、記念写真を撮る事。⇒現在までに6814名の方撮って頂き、残り1004名の方と撮る事が出来れば、目標達成となる(2019年3月15日現在)。
おかゆの今後の活躍に期待してほしい。