圧巻のパフォーマンスで魅了!
NHK連続ドラマ小説「まんぷく」出演、2019年2月映画出演など、女優としても活躍中の松下奈緒。2019年2月6日にリリースした約4年ぶりとなるオリジナルアルバム「Synchro」では、さまざまなアーティストとコラボレーションし、その才能がシンクロしたインストゥルメンタル、ヴォーカル曲を中心に圧倒的な表現力を魅せている。
【MVを見る】鈴木雅之とのコラボ「涙くんさよなら」
そんな彼女が、全国ツアー「JAバンクpresents 松下奈緒コンサートツアー2019 ~Synchro~」の4月13日(土)東京・bunkamuraオーチャードホール公演を開催した。
古内東子、上地等出演!
なんと本公演では、今回のアルバムで共演した古内東子、上地等(BEGIN・Pf & Vo)がシークレットゲストとして出演!上地等(BEGIN・Pf & Vo)とは、自身が出演する映画の主題歌をBEGINが担当し、その楽曲に松下がピアノ演奏で参加したことをきっかけに、BEGINのピアニストである上地等が作編曲した「忘れないのは」にピアノ演奏で参加している。
古内東子は、ヴォーカル曲「偶然と特別」を書き下ろしてもらい、ゲストで歌唱参加している。
本公演では、古内東子が「泣けるほど逢いたい」ではピアノとコーラス、「偶然と特別」ではコーラスとして2曲で共演。
松下は「私の憧れるシンガーソングライター」と話し、少し緊張した様子を見せつつも、圧巻のパフォーマンスで魅了した。
上地等とは「忘れないのは」で松下奈緒のボーカルにピアノ演奏で共演を果たした。
【歌詞を見る】上地等との共作「忘れないのは」
MCでは、楽曲制作の経緯やレコーディングの話に触れ、その楽しい制作の様子が伺え、パフォーマンスも大いに盛り上がりを見せた。
その他にもアルバム曲を披露し、訪れた1,800人を魅了し、盛況のうちに幕を閉じた。
共作についてのコメント
古内東子さん
大きな瞳から伝わる凛とした強さと、透き通った少し儚げな歌声が、とても素敵なギャップのような気がして、女性の繊細で複雑な想いを、奈緒さんの表現力で歌っていただけたらと思い、心を込めて作りました。BEGIN 上地等さん
映画「母を無くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」の主題歌を担当させてもらったご縁から、松下さんの曲を書かせて頂きました。それだけでも嬉しい事なのに、ライブも参加させていただいて、共演をとても楽しみにしてます。