横浜アリーナにて2days超満員の2万6千人ファンとのプレミアム公演!
現在初のアリーナツアー中で、ニューシングル「Remember Me」が主要デジタルサイトのデイリー・ウィークリーチャートで軒並み1位を獲得しているMAN WITH A MISSION。そんな中5月21日(火)、5月22日(水)と計2万6千人のファンの前で横浜アリーナ公演を行った。
【動画をみる】MAN WITH A MISSION『Left Alive』MV
本公演は、チケット販売開始と同時に即完売したプレミアム公演となった。
ニューシングルから3曲披露!
5月21日(火)初日は生憎の大雨で、冒頭でジャン・ケン・ジョニー(ギター/ボーカル/ラップ)が「コンナ天気ノ悪イ日ニ集マッテ頂キアリガトウゴザイマス!」とファンに挨拶をするシーンもあったが、2019年にリリースした5thアルバム「Chasing the Horizon」からの楽曲を中心に、6月5日(水)に発売となるニューシングルから「Remember Me」、「FLY AGAIN 2019」、「Left Alive」も披露された。
ライブ中盤には「我々ガバンドヲ始動シタノガ9年前デスケド、横浜アリーナデ2日間、コンナニモ多クノ方ニ観テ頂ケルナンテ想像モツカナカッタデス。本当ニコレダケ集マッテクレテアリガトウゴザイマス!」と感謝を述べた。
月9「ラジハ」キャストがサプライズ登壇
初日の公演にはさらに、サプライズ演出としてフジテレビ系月9ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」主演の窪田正孝をはじめ、本田翼、広瀬アリス、浜野謙太、丸山智己、矢野聖人、山口紗弥加、遠藤憲一が応援に駆け付けた。
「MAN WITH A MISSIONのファンの皆さん元気ですかー?」という窪田正孝の挨拶に観客のボルテージも最高潮に達し、「オ前ラ今日イチ盛リ上ガッテルジャネーカ!」とジャン・ケン・ジョニーが観客に突っ込む場面も。
「MAN WITH A MISSION presents Chasing the Horizon World Tour 2018/2019~JAPAN Extra Shows~」は6月29日(土)まで続くが、
6月12日(水)にはイギリス100 Clubでの単独公演、6月14日(金)はイギリス最大級のロックフェスDownload Festivalをはさみ、精力的に国内外で活動を続けていく。
Photo: 酒井ダイスケ、石井麻木
究極の生命体の進化が止まらない!
<UtaTen編集部からのコメント>頭はオオカミ、身体は人間という究極の生命体5匹からなるロックバンド、MAN WITH A MISSION。通称マンウィズ。
英語と日本語を巧みに使い分け、重厚で躍動的な彼らの音楽は一度聴いたら耳に残ります。
メディアとタイアップも多数しており、彼らを知らなくても「あ、この曲知ってる」と思う方もいるはず。
今回の横浜アリーナのチケットも販売開始と同時に即完売。観客のジャンプで会場を揺るがすほどの熱狂ぶりは彼らの人気の高さは伺えますね。
さらに海外ツアーも積極的に行っており、日本のみならず世界中にマンウィズ旋風を起こしています。
このまま究極の生命体5匹がどこまで進化をしていくのか、注目です!