新たな歌詞を書き下ろし
平松愛理が平成の名曲「部屋とYシャツと私」の続編となる作品を令和元年にリリースすることになりました。【歌詞をみる】平松愛理『部屋とYシャツと私』歌詞
「部屋とYシャツと私」は平成2年に発売したアルバム「MY DEAR」から2年後の平成4年にシングルカットされ大ヒット、100万枚を超えるヒット曲となった作品です。
この楽曲が今回「部屋とYシャツと私~あれから~」として新たな歌詞を書き下ろしよみがえります。
過去にも”続編”の制作の話は何度もあったそうですが、自身がデビュー30周年を迎え、また年号も平成から令和に変わり、「このタイミングが一番いいのでは」と考え、制作することになりました。
結婚20~25年たった女性の心情がテーマ
オリジナル曲のキーワードは残しながら、原曲が結婚するタイミングの女性の心情を歌った作品ということで、今作は結婚20~25年がたった女性の心情をテーマとして書いたのですが、今回は「思ったより書くのが難しく、完成まで大苦戦した」そうです。平松愛理のメジャーデビューが平成元年、そして30周年の今年が令和元年、その年にリリースされる「部屋とYシャツと私~あれから~」。
当時を知る人も知らない人もこの新たによみがえった名曲をまずは聴いてみていただきたいと思います。
銀婚式は一体どんなことになっているのか?
<UtaTen編集部からのコメント>平松愛理の『部屋とYシャツと私』は結婚する女性が婚約者に向けて歌った曲です。
歌詞はかわいらしい事から「浮気をしたら一緒に服毒していこう」「気に入った女の子は私の名前で呼んで」的な事も書いてあり、若干ヤンデレ(ホラー?)な彼女。
彼氏はたじたじでしょう。
そんな彼女の結婚20年~25年後…いわゆる銀婚式は一体どんなことになっているのでしょうか?
令和という新元号となった今、明かされます。