バンド史上最大規模ライブ開催!
眩暈SIRENの全国ツアー『夕立ち TOUR2019』のファイナル公演、バンド史上最大規模となるワンマンライブが5月31日(金)、恵比寿LIQUIDROOMで行われた。今回のツアーは今年2月にリリースしたメジャーデビューシングル『夕立ち』を携えて、4月より全国8都市で開催されたもの。
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『滲む錆色/紫陽花』リリース!
ライブ後、今月配信リリースした新曲「紫陽花」を加えた両A面ニューシングル『滲む錆色/紫陽花』が今夏にリリースすることもサプライズ発表された。リリース詳細は追って後日発表されるとのこと。音へのアプローチ歌詞が興味深い!
<UtaTen編集部からのコメント>激しいサウンドの中に京寺が、歌詞を描き表現する世界観を拡げている眩暈SIREN。音作りのアプローチが非常に豊かで、注目したいバンドです。試しに、ぜひミニAL「六花」収録に収録された「偽物の宴」から触れてみるのをおすすめします。
イントロから、心地よいギターの音が響き、優しい歌声で歌い拡げる世界観は「現代の中で生きる悩み」。輪を乱すことなく、周りに合わせていきているそんな方にこそ、特に共感のできる世界のように思います。また、時々聞こえてるピアノサウンドが儚くも心地よく耳に残る。この音があるから楽曲全体を締めてくれる、そんな風に感じる楽曲です。
ちなみに、この曲はMVも公開されているので、ぜひご覧ください!
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