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Ms.OOJA 新曲「HIKARI」Jホラーのパイオニア・清水 崇 監督最新作『犬鳴村』主題歌に決定!


新曲が『犬鳴村』の主題歌に決定!

シンガーソングライターMs.OOJAの新曲「HIKARI」が2020年2月7日全国公開となる『犬鳴村』の主題歌に決定した。

世界が認めたJホラーの第一人者である清水崇監督(『呪怨』『THE JUON/呪怨』)、三吉彩花主演の新作映画『犬鳴村』は実在する最強の心霊スポットを題材にした映画。

©2019 「犬鳴村」製作委員会

そんな話題作の主題歌を務めるのが、5th Single「Be...」で配信合計100万ダウンロードを超える大ヒットを記録したMs.OOJAだ。

映画の世界観に寄り添うシルキーボイス

宇多田ヒカルや美空ひばりも同じ特性を持ち、人にヒーリング効果を与える声と言われている「1/fのゆらぎ」のシルキーボイスで歌い上げた新曲「HIKARI」は、映画の世界観に寄り添いつつ、抗えない運命の中で力強く生きていく姿を鮮明に描き出した楽曲だ。

尚、この楽曲はどこよりも早く、9/21(土)札幌からスタートする全国ツアー「Ms.OOJA LIVE TOUR SHINE」にて披露される。

Ms.OOJA コメント

トラウマになった「呪怨」の清水監督のホラー映画の主題歌を歌う日が来るとは思いませんでした。

清水監督、音楽制作の海田さんととことん話合い一切の妥協なく作り上げた主題歌、最後はタイトルまでも粘りました。エンドロールでこの「HIKARI」が流れて映画「犬鳴村」は完結します。みなさん最後まで思いっきり怖がってお楽しみください。

清水崇映画監督 コメント



抗えない血筋と業…そこに手探りする魂の叫び。そんな歌にしたかった。
彼女の歌唱力でこその主題歌を撮影前から模索しながら数か月…作曲家の海田さんが提案してくれたデモは、一発で世界観を掴んでくれた。

心がざわざわした。
「これだ!OOJAさんが唄うべき主題歌はこれだ!」

手前味噌だが…この奇跡的な相乗効果を、彼女の歌声で、海田さんの楽曲で、そして映画でご覧いただきたい。

三吉彩花さん コメント

映画の感覚をここまで引きずる歌は初めてでした。

痛みや苦しみだけではなく光を求めて前に進んで生きていくというメッセージがとてもダイレクトに刺さるこの曲は、儚くも力強いMs.OOJAさんの歌声によって色濃く皆さんの心にも刻まれると思います。

©2019 「犬鳴村」製作委員会

『犬鳴村』作品情報

出演:三吉彩花
監督:清水崇
脚本:保坂大輔企画プロデュース:紀伊宗之
©2019 「犬鳴村」製作委員会

©2019 「犬鳴村」製作委員会

【STORY】
臨床心理士の森田奏の周りで突如、奇妙な出来事が起こり始める。

「わんこがねぇやにふたしちゃろ~♪」奇妙なわらべ歌を歌い出しおかしくなった女性、行方不明になった兄弟、そして、繰り返される不可解な変死。それらの共通点は心霊スポット【犬鳴トンネル】だった。突然死した女性が死の直後に残した言葉「トンネルを抜けた先に村があって、そこで●●を見た・・・」
これは、一体どんな意味なのか?

全ての真相を突き止めるため、奏は犬鳴トンネルに向かう。しかしその先には、決して踏み込んではいけない、驚愕の真相があった・・・。
身も凍る恐怖と戦慄、古より続く血の祝祭からあなたは逃げられない。

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