反響を受けて関係者席も開放!
1月6日(月)、たった一夜限りとはいえ、みく(アンティック-珈琲店-)がふたたびステージ上から想い(歌声)を届けると表明。「みく アンティック-珈琲店-/【Lc5】〜39 for "my family"〜」と題し、Mt.RAINIER HALL SHIBUYAの舞台に立つことを発表。
そのニュースは、活動の再開を願っていた人たちの心を揺さぶり、チケットの一次先行予約へ数多くの人たちが応募。
近くにみくを感じれる全席指定の会場に、2000名以上から予約が押し寄せた。
先日、一次選考の当落が発表になったように、夢のようなひとときを味わう切符を手に喜んでいる人たちもいれば、落選の報告に悲しみを呑み込んでいる人たちもいるだろう。
今回はみくの想いもあり、あえて人数を限定した会場でのライブとなったように、こればかりは致し方ないこと。
チケットを手にできる最後のチャンス!
とはいえ、まだあきらめないで欲しい。10月18日(金)より、チケットの二次受付を行うとイベンター側から嬉しい報告が届いた。今回の反響を鑑みて、当初抑えていた関係者席も一部を除いて開放。さらに、どうしてもみくのライブを観たい人たちのため、立ち見スペースも作り、立ち見席としてチケットを販売することを決めた。
おそらく、これがチケットを手にできる最後のチャンスになるだろう。
限られた枚数とはいえ、みくに触れられる貴重な機会となるように、一度涙を呑んだ方も、前回は二の足を踏んだ方も、夢のひとときの切符を手にする今回のチャンスに賭けて欲しい。
どうしても足を運べない人たちのため、当日の模様もレポートという形を通し報告するつもりだが、直接触れてこそ得れる感動がその場にはあるように、この機会を逃すことなくエントリーしていただきたい。
PHOTO:菅沼剛弘
HAIR & MAKE:北 瞳
TEXT:長澤智典