「癒えないキスをして*」新ティザー映像が公開
フジテレビ系ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」のオープニングテーマに起用されたことでも注目を浴びるシンガーソングライター・ロイ-RöE-の新曲「癒えないキスをして*」の新たなティザー映像が公開。ロイ-RöE-公式HPでは新曲に関するオフィシャルインタビューが公開された。映画主題歌に抜擢
「癒えないキスをして*」は杉野遥亮・福原遥W主演の映画『羊とオオカミの恋と殺人』の主題歌に抜擢。映画のためにロイ-RöE-が楽曲を書き下ろした。デビューEP「ウカ*」でタッグを組んだゲスの極み乙女。のちゃんMARIがサウンドプロデュースを担当しており、現在iTunesでのプレオーダーが受付中。
ティザー映像では軽快な鍵盤のフレーズをバックに、ロイ-RöE-が花束を抱えて歩く姿が映し出されており、何度も繰り返される「癒えないキスをして」というフレーズが印象的だ。
「たまたま両方”血まみれ”だった」
公開されたオフィシャルインタビューでは、映画の主題歌を書き下ろすにあたって朝倉監督から「主人公の黒須くん(杉野遥亮)目線で描いて欲しい」というリクエストを受け、「自分と黒須くんが噛み合う部分を探して作りました」と語る一幕や、オープニングテーマを担当した春放送のドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」と今回タイアップとなった映画との共通点として「たまたま両方”血まみれ”だったんです(笑)」と偶然に驚いたエピソード等が公開されている。コミック「穴殺人」を実写化
映画『羊とオオカミの恋と殺人』は1,000万ダウンロードを突破している人気漫画アプリ「マンガボックス」で閲覧数1位を独走したコミック「穴殺人」(作者:裸村)が実写化されたもの。11月29日(金)にTOHOシネマズ 日比谷他全国公開が決定。
「キセキ ーあの日のソビトー」「居眠り磐音」「スカム」等、ドラマや映画、CMで活躍中の杉野遥亮が自殺志願の男の子の黒須越郎役として映画初主演を、「4月の君、スピカ。」や「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」で話題を呼んだ福原遥が殺人鬼の美少女・宮市莉央役としてW主演を務め、強烈なキャラクターを見事に演じている。
【ロイ-RöE- オフィシャルインタビュー掲載先】
ロイ-RöE- 公式HP
映画情報
<タイトル>『羊とオオカミの恋と殺人』<公開>:2019年11月29日(金) TOHOシネマズ日比谷他 全国ロードショー
<配給>:プレシディオ
<コピーライト>:©2019「羊とオオカミの恋と殺人」製作委員会 ©裸村/講談社
・監督:朝倉加葉子 ・脚本:髙橋泉
・出演:杉野遥亮 福原遥 江野沢愛美 笠松将 清水尚弥 一ノ瀬ワタル 江口のりこ
<STORY>
大学受験に失敗し予備校もやめ引きこもり、ライフラインを絶たれ絶望した黒須(杉野遥亮)は、 壁につけたフックで首吊り自殺を図るもあえなく失敗。その弾みで偶然にも、壁に穴が空いてしまう。
穴を覗くと、美人で清楚な隣人・宮市さん(福原遥)の生活が丸見えで・・・。
その日から穴を覗くことが生き甲斐になり、どんどん宮市の虜になっていく黒須。しかし、ある日彼女が部屋で行っている凄惨な殺人行為を目撃してしまい、声をあげてしまう。
目撃行為が見つかってしまった黒須はつい宮市に愛を告白。殺されるかと思いきや、結果彼女と付き合うことに!
アルバイトも始め、デートをし、部屋では宮市の手料理を食べ、幸せ絶頂の黒須。しかし宮市は、黒須とのデート中も構わず殺人を犯し…。次は自分が殺されるのか?黒須の運命はいかに!?