若手最注目株アーティストの1stアルバム
2018年、高校生の時にYoutube上にアップした「planet tree」がそのクオリティの高さから早耳リスナーを中心に話題を呼び、2019年3月に配信限定でリリースした1st EP「Mr.mind」はiTunesの「ヒップホップ/ラップ チャート」で1位を獲得。2019年だけですでに2枚のEPをリリースし、楽曲・ライブ動員ともに話題沸騰中の空音だが、遂に待望となる1stアルバム『Fantasy club』を12月18日(水)にリリースすることが決定した。
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今作には1st EP「Mr.mind」からライブでも定番となっている人気曲「Brighter」、さらに2nd EP「Boi in luv」から地元のクルーNeVGrNを迎えた「Boi in luv feat. NeVGrN」を収録。
また、SNSを中心に人気急上昇中の女性シンガーkojikojiとのコラボ曲を2曲収録。1曲はすでにYouTubeで60万回再生超えの大ヒットとなっている楽曲「Hug feat.kojikoji」のアルバムバージョンを収録。
さらに空音とkojikojiの掛け合いがマッチした、これからの季節にふさわしい、温かみのあるクリスマスナンバー「cocoa feat. kojikoji」を収録。
そして、アルバム最後を締めくくるのは、韻シストのBASIを客演に迎えた「相棒 feat. BASI」。6月にリリースされ、話題を呼んでいるBASIのアルバム『切愛』に空音がゲスト参加したことをきっかけに親交を深めた二人だが、今楽曲では若手とベテランアーティストがそれぞれの角度で”音楽”に対する自身の想いを綴った内容となっている。
その他、空音の持ち味である、耳に残るメロディ“エモい”と称されるリリックをグルーヴ感のあるラップにのせた新曲5曲を加えた、トータル10曲が収録される。
また、11/20(水)よりアルバム収録曲の中から先行で「space shuttle」が配信開始。こちらは、踊Foot Works、SUSHIBOYS等を手掛けるトラックメイカーhymeTubeのプロデュースによる楽曲で、華やかで煌びやかなトラックに、空音の歯切れの良いラップがのせられた、アッパーで勢いのある楽曲だ。