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5月27日にカバーアルバム「つるのうた3」をリリースしたつるの剛士が、同アルバムを引っ提げたライブ「ひとのうただけどつるのうた3ライブ2015」の初日公演を7月20日(月・祝)ZeppDiverCityにて開催した。
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今回の公演では、「つるのうた3」に収録の「銃爪feat.世良公則」でコラボレーションした世良公則をゲストとして迎えた。つるの剛士と世良公則は、2009年のNHK「タビうた」での共演を機に親交を深め、昨年TBS「UTAGE」で久しぶりの共演を果たした。

それを機に、つるの剛士がアルバムでの楽曲カバーとフィーチャリングのオファーをし、世良が快諾した結果「銃爪feat.世良公則」が完成。

テレビ番組やレコーディングではセッションしていたが、オーディエンスの前でのライブセッションは今回が初となった。

アンコールの幕が開くと、つるの剛士が舞台上に置かれた白いスタンドマイクを指さし、「ただらなぬオーラを感じるマイクスタンド」と紹介。

そして「レジェンド世良公則!!」と叫ぶと世良公則が現れ、会場のボルテージが一気に最高潮に。コラボレーションした「銃爪」のイントロが流れると会場は総立ちとなり、世良公則がマイクスタンドを振り回すパフォーマンスを披露し、つるの剛士と大熱唱!歌唱が終わるとがっちりと握手を交わし、つるの剛士は「同じステージにたっとるけんねー!」と語り、世良公則が「よくがんばりました!最高の銃爪でした!!」と語った。



興奮したつるの剛士は、「世良公則さんを見習って体を鍛えるぞ!」と会場の観客に誓った。

また、今回のライブ本編ではカバー曲を中心に披露したが、中でも「つるエット」と題して、来場者がつるの剛士とデュエットできる企画を実施した。会場で抽選で選ばれた3名の来場者が、舞台上で課題曲の「世界中の誰よりきっと」を1コーラス歌唱。

つるの剛士とバンドメンバーで審査した結果、小田原から来場した“ちかこさん”が選ばれ、本公演中にバンド生演奏で「世界中の誰よりきっと」をつるの剛士と目を合わせながらデュエットした。歌い終わったちかこさんは、「緊張しましたが、夢のようでした」と語った。

今回のライブツアーは、この後7月26日(日)なんばHatch、8月1日(土)品川ステラボールでも開催される。チケットは残りわずか(なんばHatchは立ち見のみ)のため、急いでチェックしよう!


■つるの剛士ライブ「ひとのうただけどつるのうた3ライブ2015」
7月20日(月・祝)Zepp Diver City
7月26日(日)なんばHatch
8月1日(土)品川ステラボール

■アルバム
最新カバーアルバム「つるのうた3」好評発売中

■オフィシャルサイト
http://www.tsurunoweb.com/

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