更新日:2020年2月12日
キャラクターとライブがリンクする次世代ガールズバンドプロジェクト「バンドリ!」氷川紗夜役で、Roseliaギターの声優・工藤晴香が、ミニアルバム「KDHR(読み:くどはる)」(3月25日発売)で、日本クラウンよりソロ・メジャーデビューを果たすことがわかった。
工藤晴香は、高校生時代からモデルとして活動した後、2005 年にテレビアニメ「ハチミツとクローバー」の花本はぐみ役で声優デビュー。
その後も数多くのアニメに出演し、2016年からガールズバンドとして夢を追いかける少女たちを描く作品「バンドリ!」の氷川紗夜役を担当、Roselia のギター担当としても活躍。声優、ミュージシャンに加え、イラストレイターやデザイナーとしても活動するマルチクリエイター。
デビュー作「KDHR」では、全ての楽曲で作詞も担当し、新たな才能の片鱗を発揮している。
ソロ・メジャーデビューにあたり、工藤晴香は
「14歳からモデルとして芸能界で活動を始め、今は声優として楽器や殺陣など様々なことに挑戦している私が、遂に、アーティストデビューさせていただくことになりました!
作詞にも初めて挑戦し、私の歩んできた道や想いを表現しました。
私にとって今まで経験したことのない未知の世界ですが「人生1度きり!全力で楽しむ!」をモットーに、たくさんの人に工藤晴香こと"くどはる"を知ってもらえるよう頑張ります!」と、デビューへの意気込みをコメント。
なお、メジャーデビューを記念して、3月27日(金)19:00〜、Shinjuku BLAZE にて初のワンマンライブ「KDHA ROOM〜MY VOICE MY LIVE〜」開催も決定。
公式ファンクラブKDHR Apartmentでのチケット先行予約もスタートした。
あわせて、チェックを。