新プロジェクトスタート
オリンピックイヤーとなる2020年、新たな総合エンターテメインメントプロジェクトがスタート。その名は…「FAKE MOTION –卓球の王将-」
青春ドラマ
20XX年…世は空前の卓球ブーム。卓球戦国時代と化した東京を舞台に激しいピンポンバトルを繰り広げる高校生たち。
その若き男達の『壮絶な戦いと挑戦』、そして『熱い友情と絆』を描くスポーツ青春テレビドラマ『FAKE MOTION –卓球の王将-』が2020年4月深夜より日本テレビにて放送スタートとなる。
ドラマを飾るのは、映画『ちはやふる -結び-』での演技が評価され2019年第28回日本映画批評家大賞の新人男優賞を受賞した“佐野勇斗”、エフティ資生堂「シーブリーズ」CMイメージキャラクターを務め、テレビドラマ・映画と幅広く活躍する“古川毅”、テレビドラマでの活躍が著しく話題の“北村匠海”を始めとする『恵比寿学園男子部(EBiDAN)』のメンバー。
そして、そのピンポンバトルの激しさと緊張感を演出しているのが、“EBiDAN”歌唱の主題歌「FAKE MOTION」。
まふまふが楽曲をプロデュース
2020年音楽シーン注目度NO.1マルチクリエイター『まふまふ』が楽曲を全面プロデュースし、アグレッシブなビートに緊張感高まる激しい掛け合い、そして卓球の効果音も取り入れられた臨場感溢れるサウンドが心に響く1曲となっている。ドラマ放送に先駆けて、アーティスト“King of Ping Pong”と名して4月1日(水)CDシングルがリリースされる。
歌唱メンバーは、佐野勇斗(M!LK)/古川毅(SUPER★DRAGON)/北村匠海(DISH//)/松尾太陽(超特急)/森崎ウィン(PRIZMAX)/板垣瑞生(元M!LK)。
キャラクターデザインはおげつたなか!
さらに、キャラクターデザインはデビュー時から新人とは思えぬ画力と繊細な心理描写で数多くのファンの心をつかむ大人気漫画家『おげれつたなか』が描き下ろしている。この「FAKE MOTION -卓球の王将-」プロジェクトは、2020年内に様々なメディアミックスを予定しており、その内容を随時発表していくので、下記の公式サイトより様々な取り組みをチェックして欲しい。
▷公式ウェブサイト
▷公式Twitter
▷公式Instagram
イントロダクション
世は空前の卓球ブーム。リズミカルな音を奏でる世界最速の球技に人々は敬意を払った。
トレンドの中心は卓球。
高校生同士の優劣を決めるのも、勉強や喧嘩の強さではなく……卓球の勝敗。
卓球の強い高校は、部員のみならず神の様に崇められた。
戦国時代の領地争いの如く、高校同士の覇権争いは、熾烈を極める。
卓球ランクが下位の高校は上位の高校に絶対服従。
誰かがこの時代を、こう呼んだ——。
——『卓球戦国時代』と。
『まふまふ』からのコメント
主題歌:「FAKE MOTION」 (プロデュース:まふまふ 作詞作曲編曲:まふまふ ラップ詞:nqrse)今回「FAKE MOTION -卓球の王将-」の主題歌と恵比寿長門学園のテーマソングをプロデュースさせていただくことになりました。
主題歌の「FAKE MOTION」は、 物語において“勝負の駆け引き”や対人関係の“駆け引き”というものが大切となってくると思い、そちらを意識して書かせていただきました。
また、恵比寿長門学園のテーマソング「疾風迅雷」は、恵比寿長門学園が今後どのように活躍していくのか、ストーリーをイメージして書かせていただきました。
まさか自分にお声がけ頂けると思わなかったので、とても嬉しかったです。何卒よろしくお願い致します。
『おげれつたなか』からのコメント
こんな面白く素敵な企画に携わることが出来とても光栄です。たくさんの魅力あるキャラクターと音楽、卓球…どんな展開となっていくのか楽しみでワクワクしております。
キャストコメント
恵比寿長門学園
■佐野勇斗高杉律役を演じさせて頂きます佐野勇斗です。
律は一見クールにみえて、とても仲間想いの芯がある男です。
そして、0.1秒先の未来が読めるという特殊な力を持っており、卓球をする上で、相手がどこに打ってくるか分かってしまうという少し人間離れした能力を持っている役です。
この作品はEBiDANが好きな方にはもちろん、卓球を好きな方にも楽しんで頂けるドラマになっているかと思います。
たくさんの男たちが激しい卓球バトルや熱い友情を繰り広げる青春ドラマになっていますので、是非放送を楽しみにしていただき、沢山の方にご覧いただければ嬉しいです!
■古川毅
桂光太郎役の古川毅です。
恵比寿長門学園のエース、主人公・律の幼なじみでライバルでもありチームメイトでもある役です。
今回、先輩後輩含めEBiDANのみんなとお芝居をするということで、普段僕らが交わる時とは違う形で一緒に作品をつくれました。
皆さんには純粋に卓球のスポーツモノとして、またはエンターテインメント作品として楽しんでいただけたら嬉しいです。
なによりこの作品が、僕らそれぞれの音楽に触れるキッカケになれば、幸せです。
■北村匠海
松陰久志役の北村匠海です。
恵比寿長門学園のキャプテンで、ミステリアスな雰囲気を抱えた、チームを引っ張っていく柱のような役です。
僕たちEBiDANとして初の試みでもありますし、僕らを普段から応援してくれている皆さんもそうですし、これで初めて僕らを知るという方もいると思うので、ひとつのスポーツヒューマンドラマ、青春ドラマとして楽しんでいただけたら嬉しいです。
薩川大学付属渋谷高校
■小笠原海島津晃役の超特急のカイです。
薩川大学附属渋谷高校卓球部の部長でありエビ高の松陰と何やら因縁がある役を演じます。
ドラマを観てくださる皆さんが楽しんでくれたら嬉しいですし、薩川がどんなな風に物語に絡んでくるのか、僕の演じる島津と松陰の因縁がどんなものなのか、いろんな部分に注目して楽しんでもらえたら嬉しいなと思います。
都立八王子南工業高校
■森崎ウィン八王子高校の近藤勇美役を演じます森崎ウィンです。
近藤くんは2面性がありマザーと呼ばれていて、お母さんの様な包容力もあり戦士の様に戦うキャラクターです。
最高のメンバーと最高のスタッフで作り上げたドラマで、色々キャラが強くて、ツッコミどころとか、「クスッ」と笑えるよなところもあったり。仲間意識の高い人たちが集まったからこそ、こういう物語が出来上がったんじゃないかなと思うので、観て明日へのパワーになったらいいなとすごく思います。
ぜひ最後まで応援していただけたらなとすごく思っております。
学校概要
恵比寿長門学園
通称 “エビ高” ・“長門勢”。【チームカラー:青】都心に校舎があるため、ノリが良くおしゃれな生徒が多い。
全校生徒ヒップホップを愛する自由闊達な校風であるが、卓球で優劣のつく時代のせいで、皆肩身の狭い高校生活を送っている。卓球部は全校生徒の自由を取り戻すため全国優勝を狙う。
薩川大学付属渋谷高校
通称 “シブ高”・ “薩川勢”。【チームカラー:白】「完全無欠の王者」と呼ばれる、都内最強のチーム。
インターハイの常連校であり、昨年度は全国ベスト4の栄冠に輝いた。
名門薩川大学の付属高校でもあり、文武両道の精神が伝統的に重んじられている。
都立八王子南工業高校
通称 “八王子勢”。【チームカラー:黒】都大会優勝候補の一角である御茶ノ水栄明学院高校を潰したダークホース。
工業高校であるが、のどかなイメージとは程遠い凶悪な不良高校。
おげれつたなか(たなかマルメロ)プロフィール
7月3日生まれ。デビュー作品は2013年の『外面だけは王子様』(『恋とはバカであることだ』に収録)、2014年6月には初コミックである『恋とはバカであることだ』を出版。
デビュー時から、新人とは思えぬ画力と繊細な心理描写で今後の活動を期待されており、どの作品もクオリティ高く描かれている。特にキャラクターたちの生き生きとした表情が魅力的。思わず読み手が胸を打たれるほど人間くさく、その表情を見るためだけでも読む価値があるのではと思うほど素晴らしい画力を誇る。