2020年第1弾オリジナル楽曲『VOICE』
2019年9月に公開された映画「タロウのバカ」では主演として俳優デビュー、2019年5月には1st Album 『SEX IS LIFE』をリリースし音楽デビューを果たしたYOSHI。2020年、年明け早々にAbema TVドラマ「僕だけが17歳の世界で」やABC-MART『VANS FALKEN』新CMへの出演、2月には日本人で唯一本国のCalvin Kleinに招待されニューヨークのイベントにも参加し大活躍。
そして2020年第 1 弾目となるオリジナル楽曲『VOICE』を3月20日にリリース。
パナソニック株式会社の新商品として「Music」・「Communication」・「Noise cancelling」をコンセプトに展開される「完全ワイヤレスイヤホンRZ-S50W」用に完全書き下ろした新曲。
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YOSHIが作詞作曲を手掛けた1曲
自身が作詞作曲を手掛け、制作チームでジャムセッションしながら完成させた1曲。静かに奏でるピアノとハイトーンヴォイスが響く印象的な歌いだしから、エッジの効いたギターが乗ったビートに「明日死ぬかもしれない」など刹那的なフレーズが印象的な歌詞は、
「普段から自分のコアにしている考えですが、1分1秒本当に人生がいつ終わるのか分からない。
明日人生が終わっても悔いが無いように1日1日を大切に送っていく人生にしないといけない!と改めて思う機会があったので今回のテーマにしました」
と自身の人生観が反映されている。
MVを公開!
その『VOICE』のミュージックビデオがいよいよ公開された。今回のMVを手掛けたのは、Panasonic「完全ワイヤレスイヤホン」CMの監督でもある柿本ケンサク氏。
舞台となっているのは暗い闇に閉ざされた地下駐車場。
車から降り立ち歩き出すとそこには狭い暗闇に広がる無限の宇宙空間。
YOSHIを取り巻く「未完成な将来」・「無限の可能性」が表されている。
YOSHI自身もミュージックビデオの制作に関して様々なディレクション。
「勢いが欲しい」、「人間の荒々しいんだけど繊細な部分を出したい」などと自身の人生観を楽曲だけにではなくMVにも詰め込んだ作品になっている。
また、新世代15 歳のシンガーソングライターHeliが参加しているリリース音源とは異なり、今回ミュージックビデオ用に新たなYOSHIのソロバージョンをレコーディングした音源を使用しているところも見どころのひとつ。
過去のミュージックビデオと同じくYOSHI自身がスタイリングした衣装を纏って無限の宇宙空間からのYOSHIの魂の叫び、声を聞いてもらいたい。
監督:柿本ケンサク氏 コメント
COVID-19によって世界が一気に変化していく直前での撮影でした。その変化を目の当たりにして、内容も日々変えていった。
みんなで価値観や自分たちの在り方をぶつけ合っていました。
このMVにはYoshiと言う17歳の人間の周りに宇宙が広がっています。
それは、紛れもなく、今の僕たちの存在そのものを意味します。
それは完成されたものでなく、完璧なものでもない。
弱さや、儚さを含んだもの。
過ぎてしまった過去は変えられないけど、その過去の価値は、僕たちが未来をどう生きるか、今をどういう声をあげるかによって変えることができる。
そんな17歳の声を聞いてください。
若干17歳ながら「ファッション」/「俳優」/「アート」/「音楽」と多彩な才能が溢れ出す“YOSHI”。
あらゆるジャンルにおいてトップレベルの才能を放つ彼の動きに2020年も目が離せない。
▷Panasonic「完全ワイヤレスイヤホンRZ-S50W」CM 音のあるこの星の完全ワイヤレス篇
▷Panasonic「完全ワイヤレスイヤホンRZ-S50W」CM 音のあるこの星の完全ワイヤレス篇(CMメイキング)