竹内アンナ、メジャーデビュー記念日にファースト・アルバムのアナログ盤をリリース

公開日：2020年7月2日

『MATOUSIC』アナログ盤リリース

京都在住の現役大学生シンガー・ソングライターの竹内アンナが、2020年3月にリリースしたファースト・アルバム『MATOUSIC』(読み：マトージック)のアナログレコードのリリースを発表した。

音源のアナログ化は予てより竹内アンナ本人が望んでおり、今回彼女のデビュー日である8月8日に初のレコードアイテムのリリースとなる。

今回のアナログ盤がリリースされる8月8日は「Record Store Day Japan」、「レコードの日」などのイベントを行う国内随一のアナログレコードプレスメーカーである東洋化成が開催する「CITY POP on VINYL　2020」キャンペーンがスタートする日。

偶然にも彼女が2年前にメジャーデビューを果たした記念日と重なった。

なぜ人を惹きつける？竹内アンナが生み出す音楽の魅力とは

竹内アンナ特集

竹内アンナというシンガーソングライターをご存知だろうか。近年じわじわとファンを増やし、その歌声は聴く者を魅了する。ニューアルバム『MATOUSIC』に収録される3曲の歌詞から、その魅力の秘密を解き明かしたい。

■竹内アンナ・コメント

手に取って、セットして、針を落として耳を傾ける。

ひとつひとつの仕草が愛おしく、わたしにとって特別で贅沢な時間をくれます。

そんな大好きなレコードを、デビューという大切な日に初めてリリースできることがとっても嬉しいです。

1st Album『MATOUSIC』VINYL、どうか皆さんにたっぷり堪能してもらえますように！

竹内アンナ

竹内アンナ

1998 年 4 月 25 日、LA生まれ、京都在住の現役大学生。アコースティック・ギターにスラッピングとループを取り入れるプレイスタイルと、透明感のある歌声が各所で話題となり、2018 年3 月アメリカ・テキサス州オースティンで行われた大型フェス「SXSW2018」に出演。同時に全米7 都市でライ···