1. 歌詞検索UtaTen
  2. ニュース
  3. 音楽ニュース
  4. MONO NO AWARE

MONO NO AWAREが劇場アニメ主題歌の音源解禁!本予告映像も公開


青春ロックンロール・ナンバー

9 月 11 日(金)公開の劇場アニメ「海辺のエトランゼ」の本予告とメインビジュアルが公開され、MONO NO AWARE の書き下ろし主題歌「ゾッコン」が音源初解禁となった。

新曲「ゾッコン」は MONO NO AWARE がおくる青春ロックンロール・ナンバー。

作者・紀伊カンナ本人が監修、キャラクターデザインを担当した映画「海辺のエトランゼ」の世界観を爽快ポップなバンドサウンドで彩ります。

「海辺のエトランゼ」は紀伊カンナ氏のデビュー作で祥伝社「on BLUE」で連載された人気 BL 漫画。

沖縄の離島を舞台に、両親のいない高校生・知花実央と、小説家の卵・橋本駿の恋愛を描く作品で、待望の劇場アニメ化となる。

▲本予告 劇場アニメ「海辺のエトランゼ」

【本予告詳細】
夜の海辺のベンチに座り、海を眺める実央の姿から始まる本予告。

寂しそうな表情を浮かべる実央が、駿と出会い、惹かれ、「俺、シュンのこと好きだよ」と告白。

優しい笑顔をみせるようになる前半と、気持ちが通じ合ったことが嬉しいと思う反面、過去の経験から同性同士という関係に悩む駿と、そんな駿の姿に心が揺れ、悲しい表情を見せる実央が切り取られています。

さらに、後半へと加速していく 2 人の気持ちに MONO NO AWARE が歌う主題歌「ゾッコン」が寄り添います。


『海辺のエトランゼ』の詳細


心が、洗われるようなボーイズラブ。

小説家の卵の橋本駿と海辺に物憂げに佇む少年、知花実央。

そんなふたりの初々しくも、もどかしい関係を描き、多くの読者の心をとらえたコミック「海辺のエトランゼ」(紀伊カンナ作・祥伝社刊)が、2020 年夏、ついに BL アニメレーベル「BLUE LYNX」にて劇場アニメとなる。

アニメ化にあたって、作者・紀伊カンナ本人が監修、キャラクターデザインを担当。

制作は2Dおよび3Dアニメーションを主軸とした映像制作を行っている、老舗スタジオのスタジオ雲雀。

そして監督を務めるのは、「ダンガンロンパ The Animation」の演出を担当し、『宝石の国』1 巻発売記念フルアニメーション PV などで瑞々しい演出力を見せた大橋明代。

ふたりのドラマと美しい沖縄の自然を、光、色彩、音、すべてにこだわり丹念に描く。

また、駿と実央の繊細に揺れ動く心を表現する、村田太志(駿役)と松岡禎丞(実央役)の演技にも注目。

静かにくり返す波の音。

満天の星空。

ゆったりと流れていく時間。

訪れたものすべてを包み込む沖縄の離島で、純粋で、あたたかく、でも不器用なふたりの恋が育まれる。

【CAST】
橋本駿:村田太志 
知花実央:松岡禎丞 
桜子:嶋村侑 
絵理:伊藤かな恵 
鈴:仲谷明香 
おばちゃん:佐藤はな

【STAFF】
原作:紀伊カンナ 「海辺のエトランゼ」(祥伝社 on BLUE comics)
監督、脚本、コンテ:大橋明代
キャラクターデザイン、監修:紀伊カンナ
総作画監督:渡辺真由美
エフェクト作画監督:橋本敬史
美術監督:空閑由美子(STUDIO じゃっく)
色彩設計:柳澤久美子
撮影監督:美濃部朋子
編集:坂本雅紀(森田編集室)
音楽:窪田ミナ
音楽制作:松竹音楽出版

主題歌:「ゾッコン」MONO NO AWARE(SPACE SHOWER MUSIC)
音響監督:藤田亜紀子
音響効果:森川永子
録音調整:林淑恭
音響制作:HALF H・P STUDIO
アニメーション制作 :スタジオ雲雀
配給:松竹 ODS 事業室
製作:海辺のエトランゼ製作委員会
▷公式サイト
▷公式 Twitter

このニュースへのレビュー

このニュースへのレビューを書いてみませんか?

このニュースへのレビューを投稿

  • ※レビューは全角500文字以内で入力してください。
  • ※誹謗中傷はご遠慮ください。
  • ※ひとつのニュースに1回のみ投稿できます。
  • ※投稿の編集・削除はできません。
UtaTenはreCAPTCHAで保護されています
プライバシー - 利用契約