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FEMMのコレオで世界を席巻中のHIDALIが、YouTube再生回数1億超えの世界的ダンサーとコラボ


北米を中心に、世界のティーンエイジ・ガールから支持を得ているマネキン・ダンス・デュオ FEMMをご存知だろうか?
日本国内よりもむしろ欧米のメディア露出が圧倒的に多く、世界で最も影響力のあるエンタメ・ブロガーとも言われるペレス・ヒルトンからも絶賛されるなど、異例の躍進を見せている。

そのバズの原動力であるオリジナリティー溢れるマネキン・ダンス、その全てを手掛けているのが、コレオグラフ = 振り付け集団 HIDALI(左)だ。

FEMM『Whiplash』Music Video:



そんな彼らが、自身のHPで定期的に発表し、高い人気を得ているのが、グリーティング映像作品。季節の記念日や国民的祝日をテーマに、HIDALIらしい緻密なコレオグラフによるダンスを中心に据えながら、どこかコミカルな演出で、観る人に新鮮な驚きと笑顔を与えてきた。

そして、本日公開されたシリーズ最新作は、これまでとは一味異なる『花金』、英語では『T.G.I.F』をコンセプトにした意欲作。

『HIDALI グリーティング映像第7弾』:



今回は、名実共に世界最高峰のダンサーの一人、ノンストップことマーキースを起用したとあって、国境を越えて大きな注目を集めそうだ。

『1億再生超えのマーキースの代表作』:



元々、『YouTubeファンフェス』のために来日した彼が、HIDALIのリーダー野口量がかつて所属したチーム「無名(ウーミン)」の大ファンだった事もあり、このコラボレーションが実現。今でも世界一好きなダンスチームは「ウーミン」というマーキースは、撮影中も「ウーミンを観て、今の独特のアニメーションスタイルを築いた」「ウーミンの動画再生回数の9割は俺だ」と話していたそうだ。

相手役には、日本を代表する世界的アニメーション・ダンサーのキッキィを迎え、マーキースの「HIDALIとコラボできる瞬間を夢見ていた」という言葉通り、まさに“夢のような”コラボ作品となっている。

神業とも称される超有名ダンサーの確立されたスタイルに、作品を寄せるのではなく、あえて、タレントの「無駄遣い」という意図で、2人の得意なジャンルの楽曲ではなく、「飲んべえ横町」という突飛なロケーションに合わせた渋温かいブルースをチョイスしたHIDALI。『マーキースの新しい顔を引き出したい』という野口の思惑通り、あえて詰め込みすぎないコレオグラフで、これまでに見た事のないハイ・レベル(笑)な酔っ払いダンスが生まれた。

Hidali Official Web Site:http://hidali.jp

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