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宮本浩次、ニューシングル「sha・la・la・la」に NHKみんなのうた「passion」が収録決定!


強力な新曲3曲を収録した待望のニューシングル

6月16日に発売となるニューシングル「sha・la・la・la」に、NHKみんなのうたに書き下ろした新曲「passion」が収録されることが決定しました。



宮本が「みんなのうた」に登場するのは、東京放送児童合唱団(現・NHK 東京児童合唱団)時代に歌った「はじめての僕デス」(初回放送 1976 年 8-9 月)、エレファントカシマシとして参加した「風と共に」(初回放送 2017年 6-7 月)に続いて3回目。

NHK みんなのうた「passion」は、本日よりNHK総合テレビ・Eテレ他で連⽇放送されます。
これによりシングル収録全曲が決定、テレビ朝日木曜ドラマ『桜の塔』の主題歌「sha・la・la・la」NHK みんなのうた「passion」(2021年6月‒7月放送)フジテレビ『桶狭間〜織田信長 覇王の誕生〜』の主題歌「shining」という強力な新曲3曲を収録した待望のニューシングルとなります。

ニューシングル「sha・la・la・la」


エレファントカシマシ時代からその実験精神で様々な音楽性にトライし続け、ソロ活動においても様々なコラボレーションなども含め幅広く活動してきた宮本浩次は、そのひとつの到達点として2020年ファースト・ソロアルバム「宮本、独歩。」を発表、さらに自身が影響を受けた女性の楽曲をカバーしたアルバム「ROMANCE」を発表。

「ROMANCE」では第35回 日本ゴールドディスク大賞 企画・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞、キャリア初の1位という売り上げ実績はもちろんのこと、“カバーアルバムの最高峰”という評価も受け、純粋にシンガーとしてのポテンシャルの高さを改めて世間に知らしめたことは記憶に新しいところ。

さらには第71回芸術選奨 文部科学大臣賞を受賞、エレファントカシマシでデビューしてから精力的に世に楽曲を問い続けてきたこれまでの活躍が高く評価され、今さらに注目度が高まっています。

そして2021年、宮本浩次が、まったく異なる新たな楽曲3曲を世に解き放つ-冒頭からど真ん中の宮本節が炸裂しつつも、「sha・la・la・la」というリフレインで一気に空へと広がっていくような開かれたメロディーが印象的な、テレビ朝日木曜ドラマ『桜の塔』の主題歌「sha・la・la・la」、

軽快でシャープなロックンロールで駆け抜ける、NHK みんなのうた「passion」(2021年6月‒7月放送)、宮本自身も新境地と語る、トリッキーなギターイントロも印象的な、フジテレビ『桶狭間〜織田信長 覇王の誕生〜』の主題歌「shining」-どの楽曲も、独自性を持ちながら誰しもに真っ直ぐ伝わる歌詞、独創的なメロディー、表現力と説得力に溢れた歌唱、いずれも宮本浩次にしか生み出しえない魅力に満ちており、期待にたがわぬ名曲となっています。

初回限定盤には、2021年5月5日に出演した「JAPAN JAM」でのライブ音源と、その一日を友人であるカメラマン岡田貴之氏が追いかけたドキュメントフォトブックを収録。

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