反町隆史『POISON』で世界中の赤ちゃんが泣き止む説
俳優の反町隆史(47)が所属する事務所『研音』がYouTubeチャンネルを更新。反町の楽曲『POISON~言いたいことも言えないこんな世の中は~』で“世界中の赤ちゃんが泣き止む説”を検証した。公開された動画では反町が見守る中、『POISON』を聴くことでアメリカからブラジルまで世界中の赤ちゃんが泣き止んでいく様子がVTRで流された。反町は「おそらく僕の声で泣き止んでるんじゃないと思うんですよ。最初のメロディのところだと思うんですよ。それが多分なんかその赤ちゃんの脳の刺激になるんじゃないかなっていうところではあります」と推測。「世界中のお母さんを助けているってことになりますよね(笑)」と声を弾ませた。
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反町は続けて、『POISON』について「これはGTOという僕が25歳の時のドラマの主題歌なんです。あれからもう20年以上経っているわけですから、それでこうやって皆さんの役に立っていると思うと嬉しいですね」と回想。「僕は娘が高校生と中学生になってますけど、このことを僕が子どもがまだ小さい頃に知っていたらなおよかった。実はその上の娘がいっつも泣いていて、毎回夜中の2時くらいに泣いて起こされて、よくドライブに行っていたので、このこと知っていればもうちょっとうちも良かったなっていう(笑)」とコメントした。
『POISON』でなぜ赤ちゃんが泣き止むのかについては、反町自ら音の専門家に質問する場面もあった。ちなみに、専門家によると「3ヶ月から2歳まで効果があるでは」とのことだった。
この動画は7月6日放送の日本テレビ系『スッキリ』でも紹介され、フリーアナウンサーの高橋真麻は「反町さんにお礼を言いたいとずっと思っていたくらい、我が家も大変重宝しております。冗談抜きで800回以上聞きました(笑)」と明かした。