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小出恵介、4年ぶりにドラマ出演 “酒癖の悪い人々”を独自の方法で更生させる謎の主人公演じる


小出恵介が4年ぶりにドラマ復帰

俳優の小出恵介(37)が4年ぶりにドラマに復帰することが7月8日、わかった。7月15日スタートのABEMAオリジナルドラマ『酒癖50』(木曜午後10時〜)に主演する。

小出は本作で、さまざまな裏の事情を抱える“酒癖の悪い人々”を独自の方法で立ち直らせていこうとする謎多き主人公・酒野聖を演じる。監督は映画『全員死刑』などを手がける小林勇貴、脚本は『M 愛すべき人がいて』など、ヒット作品を次々に生み出す鈴木おさむが務める。

小出は「タイトルから、攻める作品になるだろうとは思っていましたが、台本を読んで、『このシーン、実際に撮れるだろうか?』と思うほど、さらに想像を超えた攻めの作品だなと非常に衝撃を受けました」とコメントを寄せた。

【写真】酒癖の悪い人々を更生させる役を演じる小出恵介

自身のインスタグラムでは「正直テーマ的にも引き受けるべきかどうか非常に迷いましたが、役者としての再挑戦としては逃げてはいけない球だと思い決死の覚悟で挑ませて頂きました!」と報告。

続けて「4年ぶりのドラマは悲喜交々、怖さも自分の演技に対する自信を問いかける瞬間もたくさんあり、しかしやはり終わった後には大きな大きな感動がありました!身を粉にして拙い演技をぶつけて来ました。何卒よろしくお願い致します!」とつづった。

小出は2017年に未成年女性と飲酒、不適切な関係を持ったとして無期限の活動停止になっていた。

酒癖の悪い男たちの目を背けたくなる最期…│主演 小出恵介「酒癖50」(ABEMA【アベマ】公式チャンネルより)

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