この夏、全国の部活生、あきらめないすべての人へ。
新曲「ヒューマニティ!」(TBS系『ラヴィット!』テーマソング)を配信リリースしたばかりのサンボマスター。サンボマスター史上初のホールツアーと銘打って開催中の【サンボマスター 真 感謝祭 ~ホール&レスポンス~】が7月24日(土)の大阪城音楽堂にてツアーファイナルを迎える中、大塚製薬株式会社(本社:東京都)が開始した健康飲料「ポカリスエット」による、「全国高等学校総合体育大会(インターハイ)」に向けて部活動を頑張るすべての高校生を応援する『「できっこないを、やる夏だ。」インターハイ応援プロジェクト』にサンボマスターが参加しました。
このプロジェクトでは、インターハイが初めて中止となるなど、昨年感じた悔しさやあきらめてしまいそうな思いを乗り越え、2年ぶりに開催されるインターハイ「輝け君の汗と涙 北信越総体 2021」にかける学生の輝く姿を応援するもの。
プロジェクトのメインコンテンツとして、サンボマスターと、映画でも話題になった福井県立福井商業高等学校チアリーダー部JETSがタッグを組んだ「サンボマスター×JETS インターハイ応援MOVIE『できっこないを、やる夏だ。』」を2021年7月9日(金)より公開されます。
サンボマスターが演奏する「できっこないを やらなくちゃ」にのせ、約10年間この楽曲で踊ってきたJETSが、高校生の輝く姿、そして同年代へのエールを届けます。
また、全国のインターハイ出場校を追ったドキュメンタリー動画を、随時大塚製薬株式会社の公式Youtube、インハイ.tvにて公開予定です。
胸が熱くなるような高揚感MAXのパフォーマンスを是非ご覧ください!
「インターハイ・部活動応援 SPECIAL MOVIE」概要
・動画タイトル:「サンボマスター× JETS インターハイ応援MOVIE『できっこないを、やる夏だ。』」
・公開日:2021年7月9日(金)
・出演:サンボマスター、福井商業高校 チアリーダー部JETS 他全国のインターハイ競技の部活生
・動画ストーリー
2021年夏、2年ぶりのインターハイが北信越で開催。昨年のインターハイ中止で成果発表の場を失い、コロナ禍での活動制限で例年通りの部活動が行えていない全国の高校部活生たち。
ただ、どんな状況に陥っても、自分を信じ、仲間を信じ、今できる最大限のことを「あきらめない」部活生たちへエールをおくるべく、インターハイ2021開催県である福井から福井商業高等学校チアリーダー部JETS、そしてサンボマスターが立ち上がった。
楽曲「できっこないを やらなくちゃ」にのせて、インターハイに向けて全力で汗をかく全国高校部活生の姿とともに、サンボマスターとJETSの想いのこもった全力のパフォーマンスをお届けします。今年の夏は、「できっこないを、やる夏だ。」
サンボマスターコメント
このような状況になり、僕たち自身もロックバンドとして何ができるのか、日々考えながら活動していますが、今回こんな素敵なパフォーマンスの機会を頂けたこと本当にありがたく思います。JETSの皆さんと僕らで鳴らしたこの曲が、日々頑張っている高校生の皆さんの背中を少しでも押すことが出来たらミュージシャン冥利に尽きます。
ロックンロール!
山口隆(サンボマスター 唄とギター)
「できっこないを やらなくちゃ」は10年以上前に僕らが作った楽曲です。
その楽曲を2021年の今、インータハイや部活動を頑張る現役の高校生に向けて演奏してほしい、というオファーを頂けたこと自体が僕たちにとっての奇跡です。
JETSの皆さんと僕たちの熱量MAXのLOVEが届くことを祈ってます。
近藤洋一(サンボマスター ベースとコーラス)
歴代のJETSの皆さんに踊り継いで頂けたからこそ僕らの「できっこないを やらなくちゃ」がここまでいろんな人々に届いたんだと思ってます。
久しぶりのJETSとの共演!楽しかったし、何より彼女たちのパワーに僕らも元気をもらいました!!
僕らの熱量がインターハイや部活動で頑張る高校生の皆さんへ向けて届きますよーに!!!
木内泰史(サンボマスター ドラムスとコーラス)
JETSキャプテン・副キャプテンのコメント
昨日も眠れなかったくらいワクワクしていて、「早く踊りたい~!」っていう気持ちでした。何回も踊ってきた中でも、今日は特別に最高で楽しい「できっこない」になりました。お客さんはいないステージでしたけど、インターハイにでる選手の方々を応援する気持ちで、私たちの演技を見て「がんばろう」って思ってもらえるように、最高に迫力のある「できっこない」ができたと思います。
「ピンチがチャンス」という気持ちで、インターハイが去年なくなってしまったけど、今年こうやってインターハイを盛り上げるイベントに参加させていただいて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
(JETSキャプテン 山田愛深さん/3年生)
サンボマスターさんに会えることを寝る前からずっとワクワクしてて、会場に来る時からバスの中でみんなで「楽しみー!」って話してました。
本番中は、全国の部活をやっている皆さんに「がんばれ」という気持ちと、サンボマスターさんに負けない勢いで踊ろうという気持ちで踊りました。本当に夢みたいな時間を過ごさせていただきました。
私たちのためにたくさんの方が支えてくださって、それがあって私たちは踊れていることに、本当に感謝しないといけないなという気持ちになりました。この経験を活かしてこれから私たちもチャンピオンになれるよう頑張っていきたいと思います。
(JETS副キャプテン 田口愛菜さん/3年生)
JETS顧問 五十嵐裕子先生のコメント
今回の取り組みついての感想 10年間踊り継いできた曲ですから、その中でも一番心のこもった感動いっぱいの演技にしましょう、と生徒たちを送り出しました。この動画をご覧になって、みんなが元気になってくださるといいなと思ってます。今日は最高の一日でした。ありがとうございました!「できっこないを やらなくちゃ」をJETSが踊り続けている理由みんな自分の可能性に蓋をしてしまうんですね。でも、そうではないよ、と、誰だってできることたくさんあるよ!というメッセージ性がありますから。この曲からは本当に毎回パワーをもらっています。