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湘南乃風・SHOCK EYE & HAN-KUN が湘南の海岸でファン300人とビーチクリーンを実施!


片瀬東浜海水浴場にてビーチクリーン!!!

加山雄三氏と、昨年の歌番組での出会いをきっかけに、加山雄三「海 その愛」のオリジナル音源を使用した『湘南乃「海 その愛」』を、7月14日にリリースしたばかりの湘南乃風。

加山雄三氏とのご縁を機会に、綺麗な海を後世に残していきたいという加山さんの活動及び意志にメンバーが感銘を受け、この思いを受け継ぎたいという強い気持ちから、湘南出身のSHOCK EYE、HAN-KUNが、加山雄三「海 その愛基金」と一緒に、湘南地区にある片瀬東浜海水浴場のビーチクリーンを行った。



HAN-KUNコメント

朝10時からスタートするビーチクリーンを前に行われた開会式で、HAN-KUNは、「こんな暑い日に俺はなんでターバンを巻いてるんだろうと・・・徐々に暑くなってグラデーションのように色が変わっていったら「おい、色変わってるぞ」って言ってやってください」と笑いをとりつつ、「2年前にビーチクリーンとライブをさせていただいて、その時に海が綺麗になっていく様子だったりやゴミがどこから生まれてきて海に流れていくのかというお話をいろいろ聞いて、僕もすごく考えることがあって・・・

今日を迎える前にSHOCK EYEと一緒に勉強会みたいなのをさせていただいて、ここがゴミが辿り着く場所で、街からゴミが生まれているっていうことらしくて、普段から意識することが大事なんだと感じました。

いつかライブができた時に、ライブ後の方が綺麗になっているような、ライブ中でもそういう意識を、お客さんと共有できたらと思いました。

メンバーもスタッフも、訪れた場所では1個でいいからゴミを拾って帰るとか。
例えば1000人の会場だったら1000個ゴミがなくなっただけで、どんどん街が綺麗になっていくと、頑張れるんじゃないかなと思います。

今日は、その一歩と思って、僕たちも頑張らせていただくので、みんなで素晴らしい思い出を作りながら、未来へ微々たる一歩を踏めたらと思ってます。」と語りビーチクリーンがスタートした。

梅雨明けし、片瀬東浜海水浴場の気温が30度を超える中、ファン300名とともに約1時間に亘り、ビーチクリーンを行った。

SHOCK EYEコメント

ビーチクリーンを終えてSHOCK EYEは、「思っていたよりもゴミが少なかったということに喜びがあったのと、今、自粛中でということもあるだろうし。人がまたたくさん集まったらゴミが増えるんだろうなと思いながら今日はゴミを拾ってました。
ただ、今日は何よりも楽しかったなと。

人って正しいと思ってることって続かなかったりするんですよね、正しいよりも楽しい方が続くんです。

正しいと思ってることであっても、苦しいなとか辛いなとか自分がちょっと無理してることだと継続できない。

逆に楽しいことっていうのは継続できるんです。
今日、こうやってみんなで拾うと楽しいなって思ったんですね。

そうやって自分なりにゴミを拾うことで、それが結果、世の中の為になる!そして楽しみができる工夫を、自分も続けていこうかなと思いました。」と語った。

また今日の活動を通してHAN-KUNは、「湘南という冠を(アーティスト名に)つけさせてもらっていて、今まで湘南からいただくばっかりで、なかなか還元できてなかったのですが、今後、少しでも湘南の土地に恩返しできるよう、僕たちもあと2年後に20周年を迎えるので、その頃には胸を張って、湘南から生まれたグループですと言えるように、これをきっかけに少しでも動いていけたらなと思います。」と語っていた。
 
<実施概要>
【開催日時】2021年7月17日(土)
10:00開始 (11:00終了)
(協力:NPO法人 海さくら、日本セーリング連盟、加山プロモーション)
【開催場所】片瀬東浜海水浴場(神奈川県藤沢市)
【参加費】無料

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