坊坊主 “生きとし生けるもの”をすべて「励ましまくる」と中野サンプラザ前で宣誓式!!

30周年を迎えたサンプラザ中野くんとＡ-Ｚこと小峠英二による話題のユニット「坊坊主（ボーボーズ）がデビューアルバムの発売日前日の本日８月２５日（火）、音楽の聖地である中野サンプラザ正面において、リリースを記念し“生きとし生けるもの”をすべて「励ましまくる」活動を今後行っていく宣誓式を行った。
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この日は正午過ぎ多くの取材陣の前に、ミュージックビデオ撮影時「FREE HUG」改め「FREE HAGE」を掲げ、街中で多くの人から「はげましメッセージ」をマジックで寄せ書きしてもらった白のタキシード姿で登場。


デビュー前日にあたり、各メディアやイベント、そして応援してくれる様々な人のところへ直接言って、励ますために出張ライブを行なって行こうという活動を今後やっていきたいという意気込みを語った。

尚その活動の一環として、「ヤフオク！」の「チャリティーオークション2015夏」にて“坊坊主が直接あなたの元に行って全力で励ますライブをしてもらえる”権利を出品する事を先日発表。８月27日（木）より入札が開始され、落札金額は、東北の被災者を励ます為に「社会貢献共同体ユナイテッド・アース」へ寄付される事が決定している。

また今後の更なる目標についてサンプラザ中野くんが坊坊主として中野サンプラザでのコンサートを挙げた。実はバンド時代も含めて中野サンプラザで自身、コンサートを行った事がない。名前のゆかりの地である同会場での公演を封印してきたが、30年を過ぎこれを機に是非と中野くんが意気込むと、小峠は「いやいや、重すぎますよ！」とプレッシャーを口にした。また、年末の紅白歌合戦に出演したいのは勿論、そのユニット名と髪型がゆえに、そのままお寺に移動し「ゆく年くる年」にも出演したいという野望も語った。


その坊坊主だが、発売日の明日8月26日（水）はサンシャイン池袋噴水広場で、そして週末8月30日（日）のラゾーナ川崎プラザで、観覧フリーのリリースイベントを開催。ＣＤ購入者は２ショット撮影会にも参加できる。

「ラゾーナでは音楽ユニットでありながらコントも披露するかも？」というサンプラザ中野くんに、小峠は焦り顔であったが、是非この、話題のユニットのイベントに足を運んでもらいたい。



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