8ビットヘアーの三戸なつめ!? ”あばよ!”の柳沢慎吾と互角に渡り合うＭＣ<映画『ピクセル』試写会>

8月27日(木)に映画『ピクセル』日本公開に先駆け、日本語吹替版ジャパン・プレミアが行われた。
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サイレンの音と共に「こちらパトロール隊。新宿東口に巨大なゲームキャラクターが出現。謎の男がゲームキャラに立ち向かっています。

インベーダーの一匹を確保！確保！」と聞き覚えのある声のアナウンスが流れ、会場内はゲストの登場前からすでに笑いが巻き起こる。

現れたのは黒のスーツに身を包んだ柳沢慎吾。柳沢は本作にて、主演のサム・ブレナー(アダム・サンドラー)の吹替を担当。

「いらっしゃ～い！いらっしゃ～い！」と来場者たちに挨拶をしながらブロックアートのインベーダーを抱え登場。

「今回主演よ？主演ともなると衣装もパキッとしちゃうよ。シュッとね！」と初めからいつも通りのハイテンション！

続いて現れたのは、日本語吹替版主題歌を担当した三戸なつめ。

三戸は人生初MCアシスタントに挑戦。三戸は日本語吹替主題歌である“８ビットボーイ”にちなんでピクセル化”された髪型で登場。

「かわいい～！三戸ちゃーん！目がキラキラしてるよ。でも、その髪型どうしたの」と柳沢も興味津々。

柳沢と初対面した感想として「すごく…動くなって…笑」と話し、笑いを誘う一幕も。

三戸から主演の吹き替えのオファーを受けた際の感想を聞かれると、

「すぐに終わると思ってたんだけど、台本が来た時セリフの多さにとにかく驚いたよ。でも、本当に嬉しい」とコメント。



その後、恒例の甲子園に関する質問も含め、息の合った会話を見せた２人。

「本当に嬉しいことがあって、話してもいい？」と柳沢が世界各国の吹替声優の中で、一番いいと言われていることを明かした。

最後に、三戸が「最後に主題歌が流れますので、少しでも覚えて帰ってくれたら嬉しいです」、

柳沢が「この本当に面白い映画を観て、いい夢見ろよ、また会う日まであばよ！」とお馴染みのセリフを残し、イベントは盛り上がりを見せながら終了。

その後の囲み取材では日本語吹き替え版で柳沢のあの決めゼリフが披露されていることも明かされた。

イベントにも登場したピクセル化したブロックアートのインベーダーを始め、パックマン、ドンキーコング等は新宿・モア４番街にて絶賛展示中！

映画『ピクセル』は9月12日(土)より2D＆３Dにて全国ロードショーとなる。




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