「駅の案内放送のモノマネ」をグランドピアノで披露
乗り鉄、撮り鉄としられる徳永ゆうき。電車内や駅構内で流れる「駅の案内放送のモノマネ」をSNSに公開しているが、このたび世界最高峰のグランドピアノ、スタインウェイ(フルコン)で披露。
1995年2月20日生まれ。大阪市此花区出身。 奄美大島出身の祖父と両親の影響で、幼少の頃から演歌歌謡曲一直線で育ち、2012年「NHKのど自慢チャンピオン大会2012」でグランドチャンピオンを受賞。 2013年11月、BEGIN・比嘉栄昇氏が手がける「さよならは涙に」で全国デビュー。 「平成ドドン···
動画では、JR京都駅の新快速米原方面塩津行きの案内放送を再現。
低めのトーンでの発車アナウンスは目を閉じて聞いていると実際に電車に乗っているかのような感覚に。Twitterでは「京都駅にいるみたい」「ピアノの響きがやっぱり違いますね」といったコメントも。
動画はこちら
最新カバーEPを配信リリース
自身のYouTubeチャンネルでも様々なカバー楽曲を公開中で、演歌歌手の位置を築きながらジャンルを越えた音楽も闊達にカバーし95万再生超える動画も。テレビのカラオケ番組においては果敢に歌う姿が話題となっている。その徳永の新録作品は「徳永、奏でる」。今作はその名もズバリ、徳永がその声で奏であげる楽曲を厳選して本日配信スタート。
動画投稿サイトで人気となった「寄り酔い」(和ぬか)、歴史的名曲「青春の影」(チューリップ)、「ホームにて」(中島みゆき)、「いちご白書をもう一度」(バンバン)、そして昨年リリースされた徳永ゆうき「車輪の夢」 piano versionを収録。
題名のとおり徳永が奏でる声を聴いていると旅に出ているかのような感覚になる楽曲に仕上がっている。