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今、世界で最も旬な音であるソウル・ファンクを奏でるザ・ウィークエンドの最新作が遂に全米1位獲得!!


ソウル/ファンクが“旬な音”として世界中のミュージックシーンにカムバックしている中、今、世界で最も旬なアーティストがザ・ウィークエンド。

最新シングル「キャント・フィール・マイ・フェイス」が全米で通算2週1位に輝く中、同曲を収録したアルバム『ビューティ・ビハインド・ザ・マッドネス』が8月28日に発売され、見事全米ビルボードのアルバムチャートにて1位を獲得(9月19日付)!

ではなぜ、このザ・ウィークエンドが一気に世界中の注目を浴びたのか・・・それは、2015年一気に幅広く知名度を上げたR&Bシンガーであるからである。

昨年末、ここ日本でも大人気女性歌手アリアナ・グランデの「ラヴ・ミー・ハーダー」にザ・ウィークエンドがフィーチャーされ全米のテレビ番組やアワード受賞式などで共演を披露し、自身の美声でオーディエンスを魅了した。

2015年に入ると、世界中で大ヒットした映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』(2月公開)にてザ・ウィークエンドが自身の書き下ろし楽曲「アーンド・イット」が起用されては一気にファン層を拡大させる。

その勢いは止まらずに6月、Apple Musicのカンファレンスで新曲「キャント・フィール・マイ・フェイス」を初披露し、7月にはテイラー・スウィフトのニュージャージー公演にて同曲を共演。

更にはトム・クルーズが全米人気テレビ番組にて同曲の口パクパフォーマンスを披露する程全米のお茶の間に浸透し、遂にシングル「キャント・フィール・マイ・フェイス」は

ザ・ウィークエンド自身初の全米1位へと昇りつめ、正に“今、世界で最も旬なアーティスト”という座を獲得したのであった。

今年、ここ日本でもAWA、LINE MUSIC、APPLE MUSIC、そして今月GOOGLE PLAYと、次々にストリーミングサービスがスタートしているが、ザ・ウィークエンドの新作『ビューティ・ビハインド・ザ・マッドネス』は、グローバル・オーディオ・ストリーミングで発売初週1億ストリーミングを超えた初のアルバムとなった。

そのうち、8,000万は世界最大のストリーミングサービスであるSPOTIFYにてストリーミングされている。

丁度、ジャスティン・ビーバーがシングルで新記録を達成したことが話題になっているが、ザ・ウィークエンドはアルバムでSPOTIFYの新記録を樹立したことになる。


ザ・ウィークエンドはアルバム3作連続全米Top10にランクインしており、『Trilogy』は初登場4位、『キッスランド』初登場2位、そして、今作『ビューティ・ビハインド・ザ・マッドネス』で初登場1位を果たしたことになる。

今後のザ・ウィークエンドの活躍に世界中が注目している。



【Earned It】の歌詞ページ

【リリース情報】

全米通算2週No.1シングル「キャント・フィール・マイ・フェイス」収録!

全米No.1アルバム『ビューティ・ビハインド・ザ・マッドネス』発売中!

iTunes https://itunes.apple.com/jp/album/beauty-behind-the-madness/id1017326322?app=itunes&at=10I3L

【日本公式ページ】http://www.universal-music.co.jp/the-weeknd

【バイオグラフィー】 

“ザ・ウィークエンド”ことエイベル・テスファイは、1990年2月生まれ(現在25歳)のシングル・マザーに育てられたエチオピア人系カナダ人。高校中退後、「成功するまでは母親に顔を見せられない」と家出をし、トロントを拠点に音楽活動を開始。2011年、自身のレーベルXOから本名と顔を隠した形で無料配信ミックステープ3作『House Of Balloons』『Thursday』『Echoes Of Silence』を発表。取材を拒否し、インターネットを通じたファン・ベースを通じてその評価を確立。メジャー・レーベルへ移籍後、2012年にリリースされたその3部作のボックス・セット『Trilogy』は、全米初登場4位を記録。2013年には初のコマーシャル・アルバム『キッスランド』を発表し、全米初登場2位を記録。

その後、2014年にはアリアナ・グランデの「ラヴ・ミー・ハーダー」にフィーチャーされ、2015年世界中で大ヒットした映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』(2月公開)にて自身の「アーンド・イット」が起用されては一気にファン層を拡大させる。6月Apple Musicのカンファレンスで新曲「キャント・フィール・マイ・フェイス」を初披露し、7月にはテイラー・スウィフトのニュージャージー公演にて同曲を共演。トム・クルーズが全米人気テレビ番組にて同曲の口パクパフォーマンスを披露する程全米のお茶の間に浸透し、遂にシングルはザ・ウィークエンド自身初の全米No.1へと昇りつめた。

インターネット/ミックステープ時代から一気にメインストリームのミュージックシーンへ挑んだザ・ウィークエンドの、世界中が注目する新作が遂に2015年8月、そのヴェールを脱ぐ。

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