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岡田奈々と後輩達の最後の思い出作り。STU48史上最高にエキサイティングなMV完成!


岡田奈々、最後のMV撮影参加!

STU48 7thシングル「ヘタレたちよ」Music Videoの舞台は岡山県・宇野港沖に浮かぶ無人島“KUJIRA-JIMA(くじら島)”。



山と海に囲まれた絶景スポットでメンバー16名がグランピングを楽しむドキュメンタリーとして、釣りやカヤック、花火などのレジャーを実際に満喫したメンバーたちの素の表情が楽しめる、STU48史上最高にエキサイティングなMVとなった。



そして、今作はAKB48・STU48兼任で、前キャプテンの岡田奈々が兼任解除となり最後のMV撮影参加となった。

グループ結成当初からメンバーたちを引っ張ってきた岡田奈々とその背中を見てきた後輩メンバーたちは、最後の思い出作りとして、今しかないこの瞬間をかみしめていた。

特に終盤、瀧野由美子が手紙を読み終え、はにかみ笑顔で「頑張れー!」と岡田にエールを送るシーンは必見だ。

振付は3rdシングル「大好きな人」、AKB48「失恋、ありがとう」など多数の作品を手がけるCRE8BOYが担当。



瀧野由美子と岡田奈々が「火」を表現し、キャンプファイヤーを模した振付“ズッ友キャンプファイヤー”にもご注目。

さらに、YouTubeプレミア公開翌日の10月2日(土)に出演する「TOKYO IDOL FESTIVAL 2021」では選抜メンバー16名全員で「ヘタレたちよ」を初パフォーマンス予定。
笑顔がまぶしいダンスパフォーマンスで観客にエールを送る。

▲「ヘタレたちよ」YouTubeプレミア公開


<「ヘタレたちよ」センター 瀧野由美子 コメント>
メンバーみんなで純粋にキャンプを楽しんでいる、笑いあり涙ありの思い出がたくさんつまったMVになりました。

バーベキューのシーンは、カメラを忘れて大口開けて食事をしていたり、素でメンバーみんなが楽しんでいる様子が見られるのでおすすめです!

MV撮影中に読んだ奈々さん(岡田奈々)への手紙はサプライズで用意しようと監督さんと話して、MV撮影当日に書きました。

たくさん書きたいことがあって、想定より枚数が増えてしまいましたが、それでも書き足りないくらい思いがあふれていました。

読んでいるところは、大事なシーンで使っていただいたので、嬉しいような恥ずかしいような気持ちです。
何回見ても楽しくて感動できる良いMVなので、ぜひ繰り返し見てください!

<来春 兼任解除予定 前キャプテン・岡田奈々 コメント>
実は、キャンプを楽しみつつもこれが最後だと思うと涙が出そうで、ずっとこらえながらMV撮影に参加していました。

できあがったMVも、ちょっとでも気を緩めたら涙が出るくらい感動しました。
特に、冒頭で私が夜の海を眺めているシーンと、最後にメンバーたちが朝焼けの海を眺めているシーンが対比になっていることに気づいてグッときました。

この作品を通して、私がいなくなってもきっとSTU48は素敵なグループになっていくんだろうな、と思えましたし、ゆみりん(瀧野由美子)や後輩たちが背中を押してくれたおかげで、STU48から離れてからも頑張ろうと思えました。

これからはお互いが別の場所で頑張ることで、AKB48グループは大きくなっていくと信じています!

<「ヘタレたちよ」MV監督 森田 亮氏 コメント>
4年前、まだ右も左もわからない少女達で始まった地方のグループの中に東京からやってきたエースが混ざり、長い間活動を共にし、そして今、去ろうとしている。

そこには、外側からは決して想像できないドラマや関係性、メンバー達の心の動きがたくさんあったと思います。

アイドルというのは過酷で迷いの多い道で、颯爽と先を行く先輩である岡田奈々さんの存在は他のメンバーにとって「道しるべ」としてとても大きかったでしょう。
なので、今回のMVにはSTU48の「今、ここ」が必ずどこかにうつっているべきだと思いました。

MV監督としてのエゴを極力抑えて、王道の映像構成の中に、STU48の重要なターニングポイントである「今」がドキュメンタリーとして表れること。

そうすることで、成長し変わっていくSTU48の「これから」が見えてくればと思いました。頑張れ、STU48!

【森田 亮監督 プロフィール】
東京都羽村市出身。早稲田大学政経学部卒業後、(株)ロボット入社。
2013年独立後は、TVCM、MV等広告映像を中心にイベント映像、TVドラマなどの演出も務める。
近作はTVドラマ「社内マリッジハニー」(MBS系列)など。

<歌唱メンバー>
石田千穂・石田みなみ・今村美月・岩田陽菜・沖 侑果・甲斐心愛・門脇実優菜・瀧野由美子(センター)・中村 舞・福田朱里・矢野帆夏・小島愛子・高雄さやか・田中美帆・立仙百佳

©STU/KING RECORDS

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