草彅剛、老けメイクを格好いいと感じさせる和やかな笑顔
大河ドラマ『晴天を衝け』の公式アカウントが12月19日、インスタグラムを更新した。この日の放送分で出演を終えた、徳川慶喜を演じた草彅剛と、渋沢栄一役の吉沢亮の2ショットを公開して話題を呼んでいる。
【写真を見る】微笑みながら吉沢亮の肩を抱く草彅剛
互いに歳を重ねた役柄を演じている草彅と吉沢は、白髪まじいの老けメイクをして、なんとも言えない和やかな顔をしてにっこり笑っている。
このショットは1年間の放送を通じ、長期に渡り現場を共にしてきた二人にしか出せない、実に味のある一枚になっている。
スタッフは「栄一と慶喜の最後のシーンで、草彅剛さんはクランクアップを迎えました。吉沢亮さんから花束を渡され、スタッフに深々とおじぎしていた草彅剛さん。『皆さんありがとうございます。本当に、なんか…どうしよう、すごい胸いっぱいで……』とご挨拶されていました。ステキなステキな慶喜を、本当にありがとうございました 快なり〜！」と、草彅のクランクアップの様子を綴った。
フォロワーからは「なんて素敵なツーショット」「剛くんが慶喜で本当に良かったです」「おふたりの演技に惹き込まれました」「もうこの2人見れないと思ったら悲しくて泣きました」など、多くのコメントが寄せられている。
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引用元：『青天を衝け』Instagram
