ウヒョ! 防弾少年団他がいま猛プッシュ女子アーティストの初アルバムが日本発売！

防弾少年団が彼らの公式ツイッターで何度も彼女の楽曲を紹介、メンバーRAP MONSTERも今年3月、NAVER TVのインタビューで「一緒に仕事をしたいアーティストは？」という質問に対し、OOHYOの名前を挙げて「本当に好きで、一緒に作業をしてみたい」と語った。

他にも、ヘンリー（SUPER JUNIOR）、f(x)のクリスタル、ペク・イェリンら、数々のK-POPスターたちが彼女の音楽とその才能ぶりに惚れ込み、お気に入りを表明。彼らのラブコールはOOHYO本人のFacebook上で、たびたび確認できる。

防弾少年団が彼らの公式ツイッターで何度も彼女の楽曲を紹介、リーダーRAP MONSTERも今年3月、NAVER TVのインタビューで「一緒に仕事をしたいアーティストは？」という質問に対し、OOHYOの名前を挙げて「本当に好きで、一緒に作業をしてみたい」と語った。他にも、ヘンリー（SUPER JUNIOR）、f(x)のクリスタル、ペク・イェリンら、数々のK-POPスターたちが彼女の音楽とその才能ぶりに惚れ込み、お気に入りを表明。彼らのラブコールはOOHYO本人のFacebook上で、たびたび確認できる。

そんな現在活躍中のK-POPアーティストたちを虜にしてしまっているOOHYOとは、どんなアーティストなのだろうか。

OOHYO（ウヒョと発音）は、1993年韓国生まれ、アメリカ合衆国で育ち、現在は英国ロンドンを拠点に音楽活動をしている現在22歳の女性アーティスト。作詞作曲はもちろん、トラック、アレンジ、アートワークに至るまで、全てを自身で手掛けている。「私にとって曲を書くことは、写真を撮るようなもの、その時々に感じたり、頭に浮かんだ一瞬をとらえて記録していくもの」。飾らない歌声と、どこか切なさのあるメロディー、ポップセンスが冴える心地よいサウンドは、ひとたび耳にすれば、まるで瞼の裏に焼き付けられたイメージのように、いつのまにか聴く人の心を掴んで離さない魔力を持っている。20歳になった2014年5月に、英語詞4曲を含む初めてのミニアルバム「Girls Sense（少女感性）」をリリース。キャッチーな歌詞とメロディーを活かしたポップなサウンドで、またたく間にファンを獲得。英語バージョンもある「Vineyard」、「Teddy Bear Rises」といった曲が、韓国だけでなく米国、ヨーロッパでも音楽好きの間で話題となり、アメリカの「The Needle Drop」、「Spectrum Culture」、「The Vibe Guide」、ドイツの「Uminag」といった音楽ポータルサイト等でも紹介された。

この予想以上の反響に、CDが2015年5月時点で完売してしまい、ずっと入手困難な状況が続いていた。その後、多くのファンから再発売を望む声が寄せられ、ようやく今回リリースのアルバムと同時に再発売となったが、いずれにせよOOHYOに対する高い評価と存在感をアピールする好調な結果となった。

今年2月にシングル「金曜日 feat.Philtre」をリリースしたのち、いよいよ初のフルアルバムを制作、待望のファーストアルバム「Adventure」が2015年10月7日、韓国でリリースされた。発売直後のK-INDIE CHART、アルバム・チャートで初登場1位を獲得。翌週チャート（2015年10月11日～25日集計）でも1位、なんと2位には再発されたミニアルバム「Girls Sense（少女感性）」がランキング、TOP２を独占という快挙を成し遂げた。

そしてここ日本でも11月18日にこのファーストアルバムがデジタルでリリースされることになった。KOREA発ポップシーンに、天使のように舞い降りたニューカマーOOHYO。今後、新たなトレンドの波を創り出すことになる彼女の「感性」に、ぜひご注目ください！

■OOHYO / K-Drama オフィシャル・ミュージックビデオ