ジャスティン・ビーバー、Apple Music 日本版テレビCMに出演

ジャスティン・ビーバーが、Apple MusicのテレビCMに出演、日本のお茶の間に登場する。

CMは、11月13日(金)にリリースされた最新アルバム『パーパス』に収録されている「ラヴ・ユアセルフ」を口ずさむ映像で構成されており、現在、英語バージョンはBeats 1 Radioの公式YouTubeチャンネルでも視聴することができる。

また先日、ザ・ビートルズ、エルヴィス・プレスリー越えの記録を果たしたことが明らかになったばかり（※１）だが、さらに、マドンナに次ぐ記録を果たしたことが明らかとなった。全英シングル・チャートの1位と2位を、最新アルバム『パーパス』収録楽曲（1位「ソーリー」、2位「ラヴ・ユアセルフ」）にて独占し、1人のアーティストによる1位と2位独占は、85年にマドンナが「Into The Groove」（1位）と「Holiday」（2位）で達成して以来、30年ぶりの記録となる。なお、トップ5内には他に、4位に「ホワット・ドゥ・ユー・ミーン？」がランクインしている。

今週はいよいよ来日を果たす。12月4日（金）にはテレビ朝日系「ミュージックステーション」に初出演予定。

（※１）全米ビルボードのHOT100(シングル・チャート)に新作『パーパス』収録楽曲より合計17曲がランクインしたことで、過去にザ・ビートルズが1964年にHOT100へ14曲ランクインさせた以来、51年振りの記録更新。さらに、全英シングルチャートTop5に新作『パーパス』からの楽曲3曲がランクインしたことで、ジョン・レノンが1981年に3曲ランクインさせた以来の快挙。新作『パーパス』から8曲全英シングルチャートTop40にランクインさせ、これは58年前にエルヴィス・プレスリーが全英シングルチャートTop40に7曲エントリーして以来で、全英チャート史上、健在のアーティストによる最多記録を樹立した。