“夜しかない街”に冬の訪れ。"再生"の季節 Poet-type.M「冬盤」ビジュアルを披露

音楽で綴る物語「夜しかない街」を表現しているPoet-type.Mが
4作目となる冬盤「A Place, Dark & Dark -永遠の終わりまでYESを-」を2月17日(水)にリリースすることを発表した。

収録曲は門田のメロディーセンスを際立てたリード曲「氷の皿(Ave Maria)」は楢原英介と2人で完結させたポップネスソングとなっておりシタールの様な音色のギターアレンジが印象的な「快楽(Overdose)」、ならではのアレンジ力とコーラスワークで壮大な世界に連れていく「永遠の終わりまで、「YES」を(A Place, Dark & Dark)」など、6曲が収録された大作だ。
演奏メンバーには楢原、Bass宇野剛史 (GOLIATH,ex.ART-SCHOOL)、Drum伊藤大地、パーカッションに内田武瑠(BURGER NUDS、ショピン)を迎えレコーディングに挑んだ。

ジャケットでは春・夏・秋盤で見せていた煌びやかで豪勢な街並みとは対照的に星の瞬く冬空の下、自然の力によって廃街が「再生」されていく様が描かれ、門田が表現しているファンタジーとリアルが共存したイラストに仕上がっている。アーティスト写真では煌びやかな光の中夜の街の案内人(門田)が佇んでいる様を表現し、壮大なイメージを掻き立てる副題を着た今作は、いよいよ「夜しかない街の物語」のクライマックスに突入。
最終章への期待を膨らませる。