1女1男の母であるhitomi。
今月7日発売の雑誌「nina's」で、自身の育児論を飾らない言葉で赤裸々に語っている。
小さい子供がいる家庭であれば、誰しもが通る、“子どものしつけ”。
「子供にとって、“もう、母親ってうるさいなぁ”って思われるくらいが丁度いい」
と語るhitomi。というのも、hitomi自身は結構放任主義で育ったという。
社会に出て、「困った!」という経験も多かったことから、子どもにはうるさい位の存在でも、しっかりしつけをしたいと語る。
長女出産時には、仕事の配分も多く、バランスを取るのも難しかった。離婚も経験し、“頑張らなきゃ!!”という気持ちに縛られてしまって余裕がなかなか無かったことも。
第二子出産を経て感じるのは、“母親という安心感を与えてあげたい”という気持ち。
「子どもたちが欲しいのはきっと、母親という安心感。夫や子どもたちときちんと向き合い、母として妻としての役割を果たすことが、家族にとっての幸せにつながると思い、頑張っています。」と、語っている。
普段からBLOG等では日々の育児の苦悩や感情を包み隠さず、つづっているhitomi。
表に立つ芸能人、としてこういった気持ちを素直に出すというのはかなり勇気がいることだろう。
コメント欄に寄せられた、育児の質問に対しても真摯に向き合う。
時には手抜きの晩御飯だって披露。そんな人間らしい、hitomiの姿にも是非触れてほしい。
そして、シンガーとしての活動も本格復帰。
10月に配信したシングルのMusicVideoが公開になっている。
緩やかなサウンドにのせられた最新楽曲は、まさに“目の前にあるものを大切にしていこうよ”という現代(いま)の時代に語りかけるような作品に仕上がっている。
シンガーとしても、自然体で、飾らないありのままの姿が共感を呼んでいる。
なお、14日発売の「bizmom」では表紙で出演。ママ誌にもひっぱりだこだ。
彼女の自然体なリアル育児論が今の時代にマッチしている。
■オフィシャルサイト
http://hitomilovelife.net
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http://fc.avex.jp/hitomi/
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