元ViViDギタリスト・RYOGA、ボーカルギターとして新ユニット「ReFrain ReFrain」立ち上げ
更新日:2020年4月2日
昨年4月に解散したバンド・ViViDのギタリスト RYOGAが、ボーカル&ギターとして新たなるユニットでの活動を正式に発表した。
昨年11月に自身のバースデーライブで歌声を初披露し、ファンの間では今後どんな活動を行うのかと注目を浴びていたが、昨日1月11日に新たなるユニット「ReFrain ReFrain」のオフィシャルサイトがオープンし、ボーカル&ギターとしての活動を行うことがわかった。
「ReFrain ReFrain」では中村禎という、本名での活動を行う。今回ギターを務める吉田啓一とはプロとして音楽を夢みて一緒に東京へ上京した旧友だったが、7年前にお互い別々の道を歩むこととなり、疎遠になっていた。ViViD解散後、久しぶりに一緒にスタジオに入って音を鳴らすうちに、もう一度、上京したあのときの夢を二人で追いかけたいという思いが募り、「ReFrain ReFrain」が誕生するに至ったという。
開設されたオフィシャルサイトには3曲の試聴音源が掲載されている。