2016/3/1ニューヨーク:
Dj Ashba (ギター), James Michael (リードヴォーカル)とNikki Sixx (ベース)により結成され、SIXX:A.Mとしてその名を知られるロック界の光は4月29日にEleven Seven MusicよりリリースされるダブルアルバムPrayers For The Damnedの一弾目から”Rise”をファーストシングルとして解き放つ。今ならファンはiHeart Radio (US Radio Station)よりロック賛歌をストリーミングできる。このシングル曲のリリースを祝してiHeart Radioは自社が保有するラジオ局より本日0時まで3時間ごとに曲を流し続ける予定だ。この最高の興奮に加えて、SIXX:A.M.は全米をめぐる多数のフェスティバルとツアー日程を発表した。世界を巡るPrayers For The Damned –Tourは4月30日フロリダ州ジャクソンヴィルのWelcome to Rockvilleを皮切りに、Gods of Metal (イタリア), Rock Am Ring (ドイツ), Download and Isle of Wight Festivals (英国)を含む欧州7つの主要ロックフェスティバルへの参加も決まっている。詳しい日程については下記を参照のこと。
チケットは3/2午前10時(現地時間)よりVIP Pre-Saleにて購入可能であり、3/3午前10時(現地時間)よりパスワードとなる‘PRAYERS’を入力することでExclusive Pre-Saleでも購入できる。チケットの一般販売は3/4午前10時ESTより始まる。チケットに関する詳しい情報や特別なVIP Packagesについてはhttp://sixxammusic.com/ を参照のこと。
“Rise”のリリックビデオの封切に合わせてPrayers For The Damnedは3/4よりiTunes やそのほかのデジタルストアでも先行予約可能となる。新作の曲目リストについては下記参照のこと。
新作の舞い降りる舞台として"Rise“は人々に信念のために立ち上がれと呼び掛けている。マイケルが曲の持つメッセージを説明した。「歴史的に見ても、過去に起きた壮大な変化は人々が現状に立ち向かい、変革を求めたから起きている。”Rise”は世界規模の転換期で我々がどう行動すべきかを考え、地球に住む者の義務としてみんなが一つになり、お互いを理解し合い、自分自身と指導者たちのために立ち上がるという内容なんだ」
全米ビルボードチャートでトップ20位に2作品が入り、多数のヒットシングルを持つバンドにとってPrayers For The Damnedはこれまででもっとも野心的で完璧でアドレナリンに溢れた努力の結晶となっている。James MichaelがPrayers For The Damnedでヴォーカル、プロデューサー兼ミクサーという3役を再びこなすことにより、この愛されるべきハードロック作品の独特な音楽的才能を強固なものとしている。内省的なアートカバーはギタリストのDj Ashbaによるオリジナルデザインであり、このアルバムがすべてにおいてバンドの情熱のコラボレーションによってできていることが証明されている。
「SIXX:A.M.は我々のキャリアにおいてもっともクリエイティヴな部分だ」とSixxは話す。「前3作品まで俺たちを支え続けてくれたファンに向けて、ジェイムスとDJと俺はこれほど質の高い作品を提供するには最高の時期だと考えたのさ」マイケルも同意する。「このダブルアルバムは大切な音楽を作り、ロックの境界線を押し上げるという俺たちが追い求め続けているものに対してあらゆる手段を講じて完成したものだ」Ashba が付け加える「俺たちは音楽的にも視覚的にもファンが求めているもの以上を与えることを使命としているのさ」
シングルの傑作”Stars”を含んだ2014年にリリースされた前作Modern Vintageは73,000枚のセールスを記録し、Active Rock Chartで5位に、Mainstream Rock Chartで4位に、そしてバンドは2015年のmost played active rock artistで10位に選ばれている。
この才能溢れるトリオから我々が長い間待ちわびたハードロックの注入をPrayers For The Damnedは約束してくれる。彼らの来たるパフォーマンスを見逃さず、金曜日には新作をぜひ予約してほしい。バンド監修による予約限定パッケージや最新のグッズに関してはリニューアルされたオンラインストアをチェックのこと。
4th Album “PRAYERS FOR THE DAMNED “
2016年4月29日(金)発売
SHM-CD UICN-1084 \2,350(税抜) \2,538(税込)
*国内盤2曲ボーナストラック収録
1. Rise
2. You Have Come To The Right place
3. I’m Sick
4. Prayers For The Damned
5. Better Man
6. Can't Stop
7. When We Were Gods
8. Belly Of The Beast
9. Everything Went To Hell
10. The Last Time (My Heart Will Hit The Ground)
11. Rise of the Melancholy Empire
12. 収録タイトル未定
13. 収録タイトル未定
SIXX:A.M. Tour Schedule:
★日本ツアーも秋頃に予定!!!
4/30 – Jacksonville, FL @ Welcome To Rockville
5/1 – Fort Myers, FL @ Fort Rock Festival
5/3 – Nashville, TN @ Cannery Ballroom
5/6 – Charlotte, NC @ Carolina Rebellion
5/7 – Richmond, VA @ The National
5/8 – Bethlehem, PA @ Sads Event Center
5/10– Baltimore, MD @ Ram’s Head Live
5/11 – Norfolk, VA @ The Norva
5/13 – Ft Wayne, IN @ Pierre’s
5/14 – Kansas City, MO @ KQRC’s Rockfest
5/15 – Somerset, WI @ Northern Invasion
5/17 – Chicago, IL @ Concord Music Hall
5/18 – Pittsburgh, PA @ Stage AE
5/20 – Columbus, OH @ Rock On The Range
5/21 – Camden, NJ @ Susquehanna Bank Center
5/22 – Albany, NY @ Rock ‘n Derby
5/24 – Sayreville, NJ @ Starland Ballroom
FOR MORE INFORMATION ON SIXX:A.M.:
www.sixxammusic.com
www.facebook.com/sixxammusic
www.instagram.com/sixxam/
twitter.com/SixxAM
=SIXX:A.M.とは=
2007年にロサンゼルスのストリートから生まれたSIXX:A.M.の使命は当初から変わらない。彼らの無敵の音楽的才能を誇る大勢の人々と他に類を見ない忠誠を誓った熱狂的なファンに象徴的なハードロックを提供することである。ヴォーカルのJames Michael、ギタリストのDj AshbaとベースのNikki Sixxで構成され、それぞれの名前(Sixx, AshbaとMichael)をとって生まれたたSIXX:A.M.はまさに個々の才能の頂点である。圧倒的なヴォーカル力に加え、ケリー・クラークソン、ヘイルストーム、パパローチなどとの仕事もしているMichaelはプロデューサーとして非常に高く評価されており、SIXX:A.M.の全アルバムのプロデュースとミックスのクレジットを誇る。今日までバンドは3枚のスタジオアルバムThe Heroin Diaries Soundtrack (2007)、This Is Gonna Hurt (2011)、Modern Vintage (2014)と X-Mas In Hell (2008)、Live Is Beautiful (2008)と7 (2011)のEP3枚をリリースしている。
2007年Crash MansionでのデビューライブショーでSixxの自伝でもあるThe Heroin Diaries: A Year in the Life of a Shattered Rock Starを音楽にしたThe Heroin Diaries Soundtrackから5曲を披露したあの日からバンドは大きな発展を遂げている。National Recovery Dayには信念のヒーローとしてNikkiは自身の依存症についてワシントンでスピーチをしている。そしてさらに個人的な深い絆をアーティストたちと結んだのである。その成功と時事的な重要度においてThe Heroin Diaries は現在ブロードウェイに向けて脚本化されている。内容の影響力と社会への重要性をさらに証明していると言えるだろう。
多くの伝えるべきこととパフォーマンスへの情熱と共にSixxは次にThis Is Gonna Hurt,を執筆、そのしばらく後に同名のアルバムが発表された。2冊ともニューヨークタイムズのベストセラー入りをしている。そして大ヒットしたロック賛歌と共に、信頼、共鳴と誠実性の上に築き上げられた長年にわたる関係がバンドとファンとの間に始まったのである。モトリー・クルーのようなロックの柱とも同時に活動し、2015年の全米ツアーチケットを完売しそうになったApocolypticaのショーのヘッドラインも務めてきたSixxAMだが、今まさに彼らのキャリアの中でもっとも忙しい1年を迎えるところである。自信に満ち溢れ、怖いもの知らずの彼らは2016年、2回に分けてリリースするアルバムに加え、世界ツアーも開始する。Welcome To Rockville、Carolina RebellionやRocklahomaなどアメリカで開催されるメジャーなロックフェスティバルのほとんどでヘッドラインを務めるほか、Download Festival、Rock am Ring、やSweden Roc Gods of Metalほかヨーロッパで開催される多数の大フェスティバルにも出演予定である。全世界で100万枚を超えるアルバムセールスを記録するSixxAMは卓越したロックを目指しており、今年はこのジャンルでの権力を確かなものにするであろう。
ELEVEN SEVEN MUSIC: Eleven Seven Music Group は世界をリードするインディーズ系の音楽会社である。2006年にTenth Street Entertainment会長であるAllen Kovacにより設立され、Mötley Crüe、Papa Roach、Nothing More、Escape The Fate、Sixx:A.M.やHELLYEAHに加え、アメリカの外でもFive Finger Death Punchなどを手掛けている。2014年には5組のアーティストをMediabase Active Rock year-end radio chartとMainstream Rock Songs、Hard Rock AlbumsとRock Airplay Songsを含むBillboard year-end chartsに押し上げている。多くの賞賛の中でも特に際立つのが2010年に授与されたBillboardの “Rock Label of the Year”や2008年のFMQBの“Rock Label of the Year”、そして2006年にはBuckcherry が15でRIAAダブル・プラチナディスクと認定、2006年にはMötley CrüeがSaints of Los Angelesでトップ5入りを果たしている。献身的で熱心なスタッフの働きにより、このレーベルはマーケティング、プロモーション、パブリシティ、セールス、デジタル、ライセンスとツアーを含んだ様々な面からサービスを結合して所属するアーティストたちをサーポートしている。Eleven Seven Music Group は2つのサブレーベルも持っている。オルタナティブとインディーズよりのFive Seven [Dirty Heads, Dark Waves, Nico Vega] とハードロックの新鋭を中心に扱うBetter Noise Records [Deuce, From Ashes To New, Diamante, and As Lions]である。ニューヨーク、ロスとロンドンに拠点を置き、アメリカではRED/Sony 、ヨーロッパではADA/Warner 、カナダ、オーストラリア、東南アジアと南米ではSonyから、日本ではユニバーサルミュージックを通して配給されている。