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MATSURI、新曲「百鬼夜妖」リリーススタート。浮世絵モチーフのジャケットにも注目! 地元沖縄にてワンマンライブ開催決定!


新曲『百鬼夜妖』の配信をスタート

沖縄県に住みながら、音楽や作品を発信しているアーティストのMATSURI(20)が、2022年10月28日(金)より6th digital single『百鬼夜妖』の配信をスタートした。

さまざまな妖怪が列をなして徘徊する“百鬼夜行”を題材にしたこの楽曲には、見た目も性格も生死さえも気にせずに、今この瞬間を一緒に楽しみたいという想いが込められている。

出会うとあの世へ連れて行かれるという百鬼夜行だが、惑わすという意味もある”妖”という漢字を使った『百鬼夜妖』というタイトルになっている。

配信ジャケットにも注目

『百鬼夜妖』のジャケ写
同時に公開された配信ジャケットは浮世絵をモチーフにしたものとなっており、我々が普段過ごしている世界から少し離れた場所でさまざまな動物・妖怪と音楽を楽しんでいるMATSURIの様子が描かれている。

デビュー当時から一貫してハレ(=非日常・特別)の世界を創造してきたMATSURIにとって、今回の楽曲は「思い出して切なくなる」ではなく「想像してワクワクする」ものとなっている。

配信ジャケットの中には、歌詞に登場する動物・妖怪も隠れており、更に楽曲の世界を楽しむことができる作品だ。そんな動物・妖怪たちも登場する『百鬼夜妖』のミュージックビデオは、MATSURIのYouTubeで公開。

12月18日(日)には地元沖縄県でのワンマンライブ開催も発表した。沖縄県随一の観光地を誇る国際通りにあるライブハウス「D-Set Café」での開催となっており、約1年ぶりとなるワンマンライブは地元ファンにとっても待望のニュースだ。

▷『百鬼夜妖』ミュージックビデオ
Illustrator:nekoko
Diretion & CG, Edit: Kiyofumi Kuroda (WORLD FAMOUS)
Character Animation : Shoya Ota (WORLD FAMOUS)

MATSURIのコメント

「昔、人々は“この世はつらい、憂き世”と捉えて他人の力によって救われようと願っていたそうです。ただ、江戸時代に起きた江戸大火をきっかけに人々は復興の意識により活気が湧いていったそうで、”つらい世の中だからこそウキウキと浮かれて楽しむべき”という考えに変わっていったそうです。そこから浮き世の字が当てられるようになっていった…という話を知り、凄く素敵な考えだと思いました。この夜もこの命も終わりがあると分かっているからこそ、今この時間を一緒に楽しみたい。そんな想いを込めて、浮世絵で『百鬼夜妖』の世界を表現していただきました。」

同ライブの受付は本日10月28日(金)10時00分〜開始となっており、応募方法はMATSURIの公式サイトにて案内されている。

楽曲紹介

百鬼夜妖のジャケ写

タイトル:6th digital single『百鬼夜妖』
アーティスト名:MATSURI
作詞:Haruka Abe
作曲:Eiji Nakamura
編曲:Eiji Nakamura, Haruka Abe
ミックス / マスタリング:Ryoma Nakamura
▷配信一覧

ライブ概要

「MATSURI One-man live "おとなごっこ"」
会場:D-Set Café
日程:2022年12月18日(日)
時間:OPEN 18時00分 / START 18時30分
料金:3,000円(ドリンク代別途)
チケット販売期間:
2022年10月28日(金)10時00分〜2022年12月15日(木)23時59分
▷ライブ詳細

2022年4月20日(水)concept mini ALBUM『ハレノヒ』
▷購入サイト
▷配信サイト

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