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TikTok170万人突破!幻による秋の「マボダチ学園祭2022」開催


「マボダチ学園祭2022」開催 at. [americamura FANJ twice]

高田稜治、TatsuyA、SHU、SHOTA、井上 奨の5人からなる「幻」は、2021年の結成直後に[大阪城ホール]という大舞台を経験し、今年はワンマンライブ「幻LIVE2022-Go up-」を半年にわたって敢行。



その妥協を許さないストイックさから放たれるダンス・ラップ・ボーカルのクオリティと、愛嬌のあるキャラクターで大阪から全世界に発信中。ここ数ヶ月は、TikTokでのライブ配信や、彼らの本拠地である[DEF MUSIC MALL]で日々臨んでいるライブが功を奏し、TikTokのフォロワーはついに170万人超え!

そんな注目の5人による「マボダチ学園祭2022」が[americamura FANJ twice]にて開催された。この記事ではそんな“学園祭”の様子に迫る。


テーマは学園祭!いつもとは一味違った演出に沸く会場

学校のチャイムが流れると、ブレザーにネクタイという制服姿の5人が登場。この日は、幻と同じく制服姿で参戦するマボダチ(=幻のファン)の姿もいたりと、“楽しむ”マボダチと“楽しませる”幻のバイブスが共鳴した空間だった。



今回はタイトルの通り「学園祭」をテーマにお馴染みの曲を披露していくわけだが、いつものライブと違って「次の曲は◯◯!」という紹介は一切なく、その代わりに、射的・お化け屋敷・教室などなど、まるで学園の景色が目に浮かぶような展開が続いた。そのせいか“お馴染みの曲”も新鮮に聞こえたし、全体を通していつも以上にエンタメ性の高いライブになったようだった。


進化が止まらない。圧巻のパフォーマンスとユーモアのギャップ。

ラップ、ダンス、そしてボーカルと3拍子揃った幻のライブが、また進化を遂げている!2022年上半期に臨んだ半年連続ワンマンや、[DEF MUSIC MALL]での幾多のライブを経て、パフォーマンスに一段と磨きをかけた幻。今回のライブの冒頭でも、学生鞄を使った圧巻の音ハメダンスでいきなりフロアを沸かせる。



それだけではなく、井上 奨の美声に一段と存在感が表れたり、高田 稜治のボイスパーカッションが凄みを増したり、曲の合間のTatsuyAの何気ない仕草に色気が見て取れたりと、随所で進化が見られた。一方で、メンバー間の掛け合いのテンポも鋭くて、笑いが絶えないあたりもさすがの一言。
高水準なパフォーマンスと、彼らにしか生み出せないユーモアとのギャップに魅了された。


夢のシチュエーションを実現!マボダチへのプレゼント。

前半戦が終わると「昼休みや~」とスイッチを切り替えつつ、笑いあり“キュンキュン”ありの企画がスタート。井上 奨、SHU、TatsuyA、高田 稜治が事前に解答していた「抜き打ち!実力テスト」のコーナーや、マボダチから集めた「理想のシチュエーション」をメンバーが即興で演じるコーナーが続く。



歌やダンス以外で楽しませるという新たな試みだが、国語や算数の問題で珍解答が続出したり、TatsuyAが「これキュンキュンするやろ!?」と独自の世界観で演技を決めたりと、ライブに負けず劣らず盛り上がる時間となった。


勢いそのまま2023年へ!チケット代無料の[なんばhatch]ワンマン発表。

後半戦も勢いは止まらず、『Date』『Love for you』『trip』『HANABI』など、幻のいろんな表情を楽しめる曲が続く。特に『trip』は彼らのダンス・ラップ・ボーカルをガッツリ堪能できる1曲。「これぞポップス!」というキャッチーかつ心地いい展開の曲のなかで、1人ひとりのカラーも全面に表れていた。

さて、これまで彼らのライブでは、終演間際に新たなライブ情報や、MVの公開など、サプライズをマボダチに届けるのが恒例だが、やはり今回も例外ではなかった。残すところ1曲となったタイミングでおもむろにスクリーンに映像が流れ出し、「2023年1月8日(日)、[なんばhatch]にて幻ONE MAN LIVE決定!!」の情報が発表される。しかもチケット代は無料。これには多くのマボダチがどよめいた。




SHUは「もう一回大阪城ホールでライブして、さらに全国ドームツアーも絶対やろうと決めてます!俺らとマボダチは世界一やと思うから、一緒に最高の景色見に行こう!」と熱く語った。「#人類皆マボダチ化計画」を掲げながら、2021年は[大阪城ホール]で大健闘、2022年は半年連続ワンマンライブを完走、そして2023年は[なんばhatch]ワンマンライブでスタートダッシュ。

冒頭にも書いた通り、怒涛の勢いで経験値を獲得しながら進化する5人は、来年もきっと“前人未到”の場所に連れていってくれることだろう。



写真 : REALY (RAW Climb)
文 : Seiji Horiguchi




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